主
主
主
主
主
※同棲前提の中太 ※とにかく頭が弱い ※中→→→→→←太 ※微エロ ※太がリスとODしてる
ふと目を覚ますと、枕元の時計は午前2時を映し出していた そういえば今日は早く家に帰れたんだったな、なんて日中のことを思い出す
目が覚めたついでに愛しい恋人の寝顔でも見てやろうと思い、隣に手を伸ばした
が、手に触れたのは、ただ冷えきったシーツだった
中也
身体を起こすと、先程迄聞こえていなかった音が聞こえるようになった
水の降る音だった
中也
中也
急いで風呂場へ駆け込むと、案の定湯船に太宰が浮いていた
真っ赤な水に、その青白い物体は浮いていた
中也
中也
中也
すぐさま水の中から抱き上げ、心肺蘇生をする
中也
大丈夫だ、太宰の生命力はゴキブリを遥かに上回る 大丈夫だ、そう自分に言い聞かせた
中也
中也
中也
太宰
太宰
中也
中也
太宰
太宰
太宰
気づけば俺は、太宰を抱きしめ、口を塞いでいた
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
中也
中也
中也
太宰
中也
中也
中也
太宰
太宰
太宰
何処までも黒く、綺麗な瞳は、否定も肯定もしていなかった
ただ、何処までも哀しみを帯びているだけだった
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
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中太は神、太受けは神、有難う御座います……( ゚∀゚)・∵. グハッ…Ω\ζ°)チーン
あああああ好き……主さんの作品大好きです!
んふすこ