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これは美桜とおーくんの初デートの話である
美桜
ついたー
おーくん
ねー
バスで十分 ２人は、蓮の花や、大きな池がある、大きな公園にいる
美桜
なにする？
おーくん
とりあえず一周回ろっか！
美桜
うん！
２人は花や、大きな池を見て回った
美桜
疲れたね～
おーくん
とりあえず座ろう
美桜
うん！
それから十分という長い無言の時間が過ぎ
美桜
おーくん
おーくん
なに？
美桜
ゲームしよ！
おーくん
いいよ
そのゲームというのは、あっちむいてほいをし負けた方がなんでもいうこと聞くというものだった
２人とも
ジャンケンポン
美桜
あっちむいてほい！
美桜
よっしゃー！
美桜
じゃあ、○○の好きなところ五つ言って！
おーくん
えー
おーくん
一つ目は、、、
それから十回以上そのゲームが続き、、
美桜
また勝った！
おーくん
まじかー
美桜
じゃあ質問あんまないからうちに質問十個して！
おーくん
じゃあ、、好きなタイプは？
美桜
うーんとね、、
それから九個の質問を終え、後一個となった
おーくん
うーん、、、
おーくん
じゃあ、、、
おーくん
おーくん
バス停まで手をつないでください
美桜
え、、、
美桜
（やばい、涙出てくる）
美桜
うん、、、
美桜
ちょっと立って？
おーくん
うん、
美桜
後ろ向いて
おーくん
うん
ギュッ
美桜はおーくんに抱きついた
美桜
（やばい心臓の音聞こえちゃうかも、、）
美桜
（でも、おーくんの音聞こえる、、、落ち着くなぁ）
おーくん
ありがとう
美桜の目からポロポロと涙が流れる
美桜
・・・
美桜
帰ろ
おーくん
うん
手をつなぎながら、２人は、バス停へ向かった
バスや、帰りはたくさんはなすことができ、このデートは成長する事がでたデートだったと思う、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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