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ドキドキワクワク！？日向創童貞卒業計画！

第1話 - 日向創の最低最悪絶望的な童貞卒業物語

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2024年07月05日

#R18

#えち

#ダンガンロンパ

#日向創

ぬるきん

日向創

(俺の名前は日向創。今日も今日とて何気ない日を送ろうとしていたんだが……)

日向創

(朝、目が覚めると…。なんとモノクマから手紙が届いていた。)

モノクマ

『日向くんへ
思春期真っ只中な君が喜ぶステキな、ステーキなプレゼントを用意しました！
まずはレストランに行ってどんなプレゼントだったか皆に聞いてみてね！』

日向創

…一体どういう事だよ、これは。

日向創

(思わず口から漏れてしまった。だがそれも仕方の無い事だと思う。
なんなんだよ、ステキなプレゼントって。まぁ、モノクマの考えることだからどうせろくでもないことなんだろうけど…)

日向創

…とりあえず、レストラン行くか

日向創

(俺は重い足取りでレストランへとむかった)

日向創

(レストランについた俺は少し驚いた。いつもは最後に来ることなんて無かったのに…)

日向創

みんな、今日は早いんだな。

左右田和一

あー、っと…。ひ、日向…

小泉真昼

…えっと、おはよ…

日向創

(な、なんだ？何だか皆からの視線が痛いぞ？)

日向創

ど、どうしたんだよ、みんな…。
あ！そういえばモノクマの言ってたプレゼントってなんなんだ？お前達に聞けって手紙に書いてたんだが…

罪木蜜柑

ぷ、プレゼントと言いますかぁ…

日向創

…？

日向創

(なんでみんな、俺と目を合わせないんだ？)

九頭龍冬彦

何がプレゼントだ…。こんな最悪なプレゼントあっかよ…

日向創

………えっ？い、一体どういう事だ？

日向創

(状況が全く理解できない。唯一終里が一心不乱に口の中に飯をかき込んでいることしか分からなかった。…なんなんだ？)

終里赤音

んもっ、ふもっ…、ぷはー！食った食った…。お前ら食わねぇのか？

日向創

……(この状況でなんで食えるんだよ。…いや、それが少し救いかもな)

日向創

なぁ終里、モノクマが言ってた俺へのプレゼントってなんなんだ？

終里赤音

んー？ああ…

日向創

(すると終里は徐に俺の手を掴んで…)

もみっ

日向創

……は？

日向創

(終里は俺の手を掴んだまま、自分の胸を触らせた。…って)

日向創

なっ！？はぁ！？な、何してんだ終里！？///

終里赤音

んっ…//
おめーがプレゼントの内容教えろつったんだろ？オレからのプレゼントは胸だよ

日向創

はぁ…！？な、何言って…

罪木蜜柑

えっとぉ…、その、り、理解できません、よね…。その…、プレゼントの内容っていうのは……

狛枝凪斗

ボク達の1番感じる所を知れる…、ってことかな？

日向創

……は？

日向創

(どういう事だ？もっと意味がわからなくなったぞ？)

狛枝凪斗

困惑するのも分かるよ。ボク達も初めはそうだったもん。
でも…、実際に日向クンに触らせて感じる所…つまり性感帯を見つけてもらわないと日向クンが爆散するって…

日向創

そんなものを信じたのか！？お前達は！？

九頭龍冬彦

俺たちだって信じたくねーよ。…でも、あのモノクマだぜ。する可能性は十分にあんだろ

日向創

ぐっ…

日向創

(確かにそうかもしれない…。…実際、終里の胸を触った途端何も無かった頭上に1の文字が浮かび出てきている。)

終里赤音

終わったんか？じゃ、オレ弐大のとこ行ってくるわ

日向創

(そう言うと終里はいつもの調子でレストランを出ていった。)

日向創

……

小泉真昼

……あーもう！男がうじうじするんじゃないわよ！ほら！

日向創

(そう言うと小泉は邪魔にならないように髪を耳に掛け、俺に向けてきた。)

日向創

えっ…

小泉真昼

は、早くしなさいよ…！け、結構恥ずかしいんだからね！

日向創

(必死に顔が赤いのを隠そうとしている小泉が無性に…、…いや、なんでもない。俺は戸惑いつつも小泉の耳を触る。すると…)

モノクマ

ぶっぶー！！ダメじゃない！

日向創

おわっ！？モノクマ！？

モノクマ

ちゃんと感じるように触らなきゃダメでしょ！これだから童貞クンは…

左右田和一

日向って童貞だったのか！？よっしゃ！！

日向創

(左右田、何ガッツポーズしてるんだ…。いや、それより…)

日向創

おいモノクマ！こんなふざけたこともうやめろ！俺が爆散するとか言うのも嘘なんだろ！？

モノクマ

え？嘘じゃないよ？

日向創

……えっ

モノクマ

僕嘘つかないよ？優しいクマだもん

罪木蜜柑

ふええ…！？は、早く日向さん私のお尻触ってくださいぃ…！

日向創

ま、まて、落ち着け罪木！

日向創

(ほ、本当に爆散するのか…！？いや、これもモノクマの罠って可能性も…)

小泉真昼

…早く、してよ…//

日向創

……はっ

モノクマ

ほらほら早く！小泉さんは耳を舐められるのが好きみたいだよ？

日向創

！？

日向創

(俺は驚いて、思わず小泉から離れようとする。でも、それを小泉が拒んだんだ)

ぎゅっ…

小泉真昼

は、早くしてってば…！みんなに見られるの、本当に恥ずかしいんだからね…！

日向創

……(俺は考えた。考えたけど、やめた。俺は、小泉の耳に顔を近づけ、はむ、と甘噛みをし優しく抱きしめた。)

小泉真昼

ひゃぅっ！？//ち、ちょっと！誰もそこまでしろとは…

日向創

悪い小泉…(ぱっ、と離すとモノクマの頭を掴む)

日向創

これでいいか？

モノクマ

あーん乱暴しないで！
ま、及第点ってとこかな。ほらほら、ちゃっちゃとみんなの分終わらせちゃって？
期限は明日の朝6時まで！1秒でも超えると日向クンは星の仲間入りすることになるからね！

日向創

時間制限あるのかよ！？

狛枝凪斗

そんな事だろうとは思った…。
さぁ日向クン、来て。僕の弱い所は…

日向創

(狛枝は長い舌をべぇ、とだして俺に見せつけてきた。)

狛枝凪斗

舌だよ。ほら、早くして…♡

日向創

あ……

日向創

(頭の上の数字が2になった事を確認すると、俺は狛枝の舌に触れた。
狛枝の舌は熱くて、妙にいやらしく俺の指を舐めてきて…)

くちゅ…♡れろ…♡ぢゅる……♡♡

狛枝凪斗

はふ…♡んっ…///ふぁっ♡♡

日向創

……やめろ。変な気分になるだろ

日向創

(狛枝の舌から指を離すと頭の数字が3になった。)

モノクマ

順調だね！じゃ、僕もすることあるから。まったねー！

日向創

あっ！おい待て！

日向創

(止めようとするも束の間、一瞬にしてモノクマは姿を消した。)

日向創

くっそ…

罪木蜜柑

あ、あのぉ……

日向創

ん？あ、罪木…

罪木蜜柑

すっ！すみませぇん！私みたいなゲロ豚のおしりなんて触りたくありませんよね！？本当にすみませぇん！

日向創

な、泣くなよ罪木！？ごめんごめん、狛枝を優先したのは別に何かあったとかじゃなくて…

日向創

(俺は罪木を宥めようと近づく。すると…。)

罪木蜜柑

…えへへ、ほんとですかぁ？

バタンっ

日向創

……は？

日向創

(気づいた時には俺は罪木に押し倒されていた)

罪木蜜柑

い〜っぱい、甘えてくださいね…♡

日向創

(罪木が俺の手を取り、尻を触らせ、胸を押し付けてくる)

罪木蜜柑

あのっ…♡い、いれたくなったらいれていいですからね…♡こ、こんなゲロ豚のまんまん嫌だと思いますけどぉ…！

日向創

あ、あわ…

日向創

(体全体が熱くなっていくのを感じた。そして俺は…)

ふみゅ、ふみ…♡

罪木蜜柑

あぁんっ♡♡そこ、そこですぅ…♡//

日向創

(罪木の尻を撫でながら、俺のちん個が固くなっていくのを感じた…)

小泉真昼

あ、あわわ…、…って！ち、ちょっと！やりすぎだよ！…私だってもっと日向と……(小声)…もういいから離れなさいよ！

罪木蜜柑

えへへぇ…♡すっごく気持ちよかったです…♡

日向創

(罪木は満足そうに俺の上から降りた。俺は起き上がれそうになかった)

左右田和一

うーわ羨まし…、じゃなくて！…めっちゃテント張ってんじゃん…。…え？次俺？え？掘られる？童貞の前に処女無くすってこと？
無理無理無理！すまん日向！爆散してくれ！

日向創

……///ふざけるなよ……

日向創

(俺は顔を手で隠しながら床に寝そべっていた。一旦部屋に行こう…。そして抜いてからまた頼むんだ…。落ち着いてからなら、きっと…)

九頭龍冬彦

お、おい…？大丈夫かよ…

日向創

……大丈夫だ

日向創

(俺はゆっくり起き上がると、前かがみになりながらよろよろと自分のコテージに戻った。)

この時、俺は思ってもみなかった。まさか…、まさかあいつが俺の童貞卒業の相手だなんて…。

作者

一旦ここでやめにします。また続きを作ると思うので良ければ待っていてください

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ぬるきん

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