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テラーノベル(Teller Novel)

私は何も学んでません!

題名にあるとおりね

私は小学生の頃から人に尽くしてきた

そして、友達という関係を崩したくなかった

だからこそ2年間も悩まされ続けた事があった

それでたくさんないた事もあった

プレッシャーも掛けられてきた

でもそれを乗り越えられたのに私は何も学んでいない

そう、つい先日だってそう

引っ越した友達が泊まりに来るとなって

私たち元々3人組で

私の家には2人しか泊めてあげられない

それならもう一人の子には申し訳ないけど

元々3人組で遊んでいたもう一人の子を泊めてあげたかった

1番家が遠いのがその子だったから。

だから申し訳ないけど泊まれない子には一応許可は貰おうとした

その事を全て話してからLINEを送った

そして、そうしたいことを後の2人が居るグループに話した。

私は今回の遊びは何も欲を言ってなくて3人で泊まりたいという欲が勝ってしまい、つい口が滑って言ってしまった

この事を言わなければ良かったと感じた

だけど私はそうしたかった

そしてちゃんと説明したのに引っ越した友達…親友は理解してくれなかった

私は2ヶ月間も計画していた

そして元々3人で遊ぶ予定にしてたけど

もう1人の仲良い子に話してしまった

それはいいのだ私は

だけど、3人で泊まりたい

それを理解してくれないのはとても辛かった

だけど私が全部悪いのは自覚していた

そして私はそのグルのLINEを抜けた

そして遊ぶ予定だったことを姉に丸投げし私は辞退した

自分には遊ぶ資格がない、友達なんて作っても損だと感じたから。

でも、ミラティブ配信をしている姉がうるさ過ぎて部屋に行って注意しようとしたけど声は出なかった、泣くことしか出来なくて目の前に話していた親友には「ごめんね」も何も伝えれないまま、泣き崩れた。

それで親に相談した

でも解決しなかった

その後姉の部屋に行き会話内容を見た

親友の書いてる内容は全て私の悪口だった

それがとても心に来た。

私は…ちょっとでも親友の愚痴を言っているかもしれないけどそこまで言っていないのになぜ私はこれだけ言われないといけないのか、考えた

そしてようやく理解したよ。全部全部全部全部全部全部自分が悪いって、

だからこそ私は無心になった

これだけ人に尽くしたのに何も理解されないまま責められる。

これが私の運命なんだって、初めて心の底から感じたよ、みんなの記憶から消え去りたいだなんて。

今までだって消えたいとか思ったことは沢山あった

けれどその時は本当に心の奥底から感じた私の感情

こうなるなら私は最初から友達なんていらないと感じ、何も学んでないと思った。

だから…だから

私は何がしたいのか分からない

全てどうでも良くなった。

一人の子には申し訳ないと感じたのは本当だ。

だって、あと2人の親友にハブられたことは私には沢山あった。何も話してくれずに勝手に言って自慢してくる事が

でも私は許せた

親友だから。

けど私はそういうのを隠してやりたくはなかった

だから打ち明けたのに私には当たりが強いと感じた。

そしてその事を自分で全部抱えきれなくなった私は、ここで全部吐き捨ててまた後悔をする。

それのループだろう。私の人生は

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コメント

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ユーザー

翠澄ちゃんは頑張ってるね。これですごく伝わってきた。いやこの文章で書いている以上かもしれない。たまに気を休めながら自分のやりたいと思う方に進めばいいんじゃないかな。難しいことだって分かるけどさ、、。役にも立たないと思うけれど翠澄ちゃんを私応援する!!大きく変えられるのは翠澄ちゃん本人だから...!

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