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nakamu(泣)ぶるーくも(泣)感動的なお話でした生き別れの双子なんて可哀想すぎ
涙が(ToT)
⚠️
死ネタありますッ!
嫌な人Uターンで!
これは、俺が公園のベンチで休んでいた時のこと。
Nakamu
Nakamu
ザッザッザッ
Nakamu
??
Nakamu
Nakamu
??
??
??
Nakamu
Nakamu
??
Nakamu
??
??
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
朝5:00
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
タッタッ
Nakamu
そして、次の日も
次の日も
また次の日も
彼は毎朝4:00くらいに必ずこの公園に来た。
話していくうちに、俺と同い年だと言うこと
ここの近くに住んでいること
がわかった。
そしてまた次の日
彼は公園に来なかった。
Nakamu
Nakamu
そして、彼が公園に来なくなって1週間が経った
Nakamu
俺は、 彼に会いたいと思うようになった。
でも、家も知らない。
連絡先も知らない。
Nakamu
Nakamu
ザッザッ
Nakamu
振り返ると、そこにいたのは
Nakamu
少し体が透けている彼がいた。
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Nakamu
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
スーッ…
Nakamu
先週まで楽しく話してた彼は
もう、この世にはいなくて
今、俺の腕の中で
空に旅立った。
時間は
朝5:00
だった
それからと言うもの、
俺は、仕事が忙しくなり、
朝のランニングをやめた。
でも、彼のことを忘れなくなかったから
毎朝、ランニングではなく
ウォーキングをするようにした
毎朝4:00〜5:00
の間
公園の、あのベンチに1人座って
Nakamu
ぽつりとつぶやく
ある別の日
俺の家に一通の手紙が届いた。
送り主の名前がない
不思議に思いながら手紙を開けた
Nakamu
タッタッ!!
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
キキーッ!!!!!!
『えー、次のニュースです。』
『白尾市の白尾公園前の交差点で』
『1人の男性が車に轢かれて死亡しました。』
『推定死亡時刻は』
ー午前5:00とのことですー
Nakamuへ これを読んでるってことは 多分、僕はもういないんだろうな 僕、 死ぬ前になかむに会いたかったなぁ… え、?なかむ、聞いてないの?
僕たち
双子なんだよ
生き別れの双子
あーあ…w 会いたかったなぁ… 会える時まで、ばいばいだねッ! 僕は空の上でずっと待ってるよ〜
会いたいけど、
なかむが死んじゃうの嫌だから
ゆっくり、楽しんでね♪
ばいばいッ〜