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瀬戸旭陽
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
神志那未怜
奏多の機嫌が悪い
声のトーンでなんとなくわかった
穂波沙弥
神志那未怜
穂波沙弥
神志那未怜
穂波沙弥
瀬戸奏多
穂波沙弥
俺のだから───
ドキッとした───
今までも俺のだからなんて言われたことはあった──
でもどうせ最初だけ日が経てば
そんな感情なんて消えてなくなると思ってずっと聞き流していた
でも何故か奏多からの
俺のだから───
という言葉は聞き流すことが出来なかった──
ずっとこの感情があってほしい
と、思った───
瀬戸奏多
瀬戸奏多
奏多に呼ばれていたことに気付く
神志那未怜
瀬戸奏多
瀬戸奏多
私の席にはいつの間にか旭陽さんも混ざり4人になっていた
神志那未怜
瀬戸奏多
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
奏多の一つ一つの言葉にドキドキする──
この気持ちがずっと 続いて欲しいと思った──
しばらくして奏多はもう一人の指名客のところへ戻った
奏多の代わりに付いたのは和希さん───
和希さんでいいのかな?
私はさりげなく旭陽さんに訴える
瀬戸旭陽
和希
私のグラスが空いていた為
オレンジ割りを作ってくれた
神志那未怜
一口口にする──
神志那未怜
神志那未怜
和希
和希
神志那未怜
穂波沙弥
沙弥先輩が助けてくれた──
瀬戸旭陽
旭陽さんも───
和希
和希
神志那未怜
瀬戸旭陽
神志那未怜
でも旭陽さんの一言で自分の顔が赤面するのがわかった──
その時初めて奏多が彼氏だと実感した───
和希
和希
神志那未怜
今は奏多にしか興味ない
それだけは自信持って言える
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