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夢歌
夢歌
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
優子
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
優子
優子
優子
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
ちょうどあれは14年前かな、、
私には母親がいた。
優しくて、強い。
そんな母が大好きだった。
けど
おじ(消えろ)
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
優子
父親は、、、
ギャンブル、競馬、キャバクラ、酒。
くだらないことで、私の育児をしなかった。
それに、まだ5歳位の私に手を上げることもしばしば、、、
そんな生活に嫌気がさしていた。
けど、とある日、私の人生をもっと悪い方に変わった。
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
優子
優子
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
優子
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
父親のタバコの不始末で、家が全焼。
父親は逃げた。
お母さんは、、、
私の目の前で焼き尽くされた。
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
音磨(ねま) 「小さいときの鈴」
一晩中泣いた。
けど、泣いても泣いてもお母さんは帰ってこない。
だから私は_
トー横界隈になった。
え短っっっ