「」はスマホに 打っているということで。
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ユンギ
ここ、、は?
テヒョン
テヒョン
辛くない??」
ユンギ
テヒョン
テヒョン
そんな事ないんじゃない?」
まるで僕の心が 見えているかのように 僕を問いかけてくる。
テヒョン
制服汚れてるの?」
これは、転んだだけ。
テヒョン
嘘じゃないし。
テヒョン
そういいながら テヒョンは僕のYシャツの ボタンを開けて 体の表面を見て言う。
テヒョン
ユンギ
テヒョン
テヒョン、 心配してくれてたのか。 、、、 なんだ?なんで安心したんだ? 俺は、、
テヒョン
テヒョン、書いてくれないと なんて言ってるのか 分からない。
テヒョン
ただの独り言。」
おぉそうか。
ーテヒョンsideー
テヒョン
テヒョン
無数の濃い紫色の跡や
赤い跡、青い跡。
テヒョン
大切な、、、
テヒョン
僕は今なんて 言おうとしたんだ? 大切な、友達?親友? いや、それよりもっと こう、重い、、、
テヒョン
テヒョン
ただの独り言。」
テヒョン
(ユンギの背中をなぞる)
ユンギ
何すんだよ。
文だけを見ると とても怒ってるように感じる。 でも本物は素直らしくて すぐに顔を赤く染めた。
テヒョン
思って」
直接言うな、馬鹿。
テヒョン
書いてるんだもーん!」
あほらしい、
テヒョン
アホだのほんとの
こと言わないでよ!」
自覚してるのか?w
そう書いてニコッと 微笑む君が本当に 愛おしいかった。 あれ、なんでだろう。 男子に愛おしいなんて、、 嗚呼、どうかしてしまったのかもしれないや。 いや、もしかしたら 僕はユンギに一目惚れして しまったのかもしれない。
テヒョン
僕が愛してるって
言ったらどうする?
困る?気持ち悪い?
それとも、嬉しい?
僕にはユンギのこと
わからないよ。
テヒョン、何度も書くが、 書かないとわからない。
テヒョン
ユンギ
ガラガラ
モブ子
モブ子
モブ子
ユンギ
モブ子
始まるよー?♡
モブ子
テヒョン
モブ子
モブ子
ユンギ
お前次テヒョン君に 近づいたら許さないから。
ユンギ
テヒョン
(服引っ張らないでよ
モブ子ちゃん。。)
モブ子
そう言って2人は 消えていった。 この紙に書かれていることは 少し腹がたった。