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「」はスマホに 打っているということで。

ユンギ

ん、んぁ、、、

テヒョン

!?

テヒョン

ユンギ!

ユンギ

ここ、、は?

テヒョン

「ここは保健室だよ!」

テヒョン

「大丈夫??
辛くない??」

ユンギ

っ、コクッ

テヒョン

「ホントに?」

テヒョン

「もしかして
そんな事ないんじゃない?」

まるで僕の心が 見えているかのように 僕を問いかけてくる。

テヒョン

「ねぇ、なんでこんな
制服汚れてるの?」

これは、転んだだけ。

テヒョン

「うっそだぁ〜」

嘘じゃないし。

テヒョン

「え〜、だって、、」

そういいながら テヒョンは僕のYシャツの ボタンを開けて 体の表面を見て言う。

テヒョン

「傷だらけじゃん。」

ユンギ

、、、

テヒョン

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

テヒョン、 心配してくれてたのか。 、、、 なんだ?なんで安心したんだ? 俺は、、

テヒョン

〜〜〜〜〜〜〜〜

テヒョン、書いてくれないと なんて言ってるのか 分からない。

テヒョン

「ごめんね!
ただの独り言。」

おぉそうか。

ーテヒョンsideー

テヒョン

「傷だらけじゃん。」

テヒョン

こんな綺麗で白い肌に
無数の濃い紫色の跡や
赤い跡、青い跡。

テヒョン

許せない。
大切な、、、

テヒョン

僕は今なんて 言おうとしたんだ? 大切な、友達?親友? いや、それよりもっと こう、重い、、、

テヒョン

テヒョン

「ごめんね!
ただの独り言。」

テヒョン

ツーー
(ユンギの背中をなぞる)

ユンギ

う、あ。。。

何すんだよ。

文だけを見ると とても怒ってるように感じる。 でも本物は素直らしくて すぐに顔を赤く染めた。

テヒョン

「いや、可愛いなって
思って」

直接言うな、馬鹿。

テヒョン

「言ってないもーん、
書いてるんだもーん!」

あほらしい、

テヒョン

「もう!馬鹿だの
アホだのほんとの
こと言わないでよ!」

自覚してるのか?w

そう書いてニコッと 微笑む君が本当に 愛おしいかった。 あれ、なんでだろう。 男子に愛おしいなんて、、 嗚呼、どうかしてしまったのかもしれないや。 いや、もしかしたら 僕はユンギに一目惚れして しまったのかもしれない。

テヒョン

ねえユンギ、
僕が愛してるって
言ったらどうする?
困る?気持ち悪い?
それとも、嬉しい?
僕にはユンギのこと
わからないよ。

テヒョン、何度も書くが、 書かないとわからない。

テヒョン

ユンギ

(テヒョン??)

ガラガラ

モブ子

失礼しま〜す♡

モブ子

あ、テヒョン君!♡

モブ子

と、ユンギ君?

ユンギ

モブ子

もうすぐ6限
始まるよー?♡

モブ子

早く来て〜♡

テヒョン

いや、でもユンギ、、

モブ子

いいからっ!♡

モブ子

ポイッ

ユンギ

?(紙?)

お前次テヒョン君に 近づいたら許さないから。

ユンギ

テヒョン

じゃあまたね、、!
(服引っ張らないでよ
モブ子ちゃん。。)

モブ子

ほら早く〜!♡

そう言って2人は 消えていった。 この紙に書かれていることは 少し腹がたった。

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