太子
お、妹子。

妹子
こんな所に呼び出してまた、なんなんです?

太子
フン。驚けよ妹子、じゃじゃーん!!

太子
脳内文字変換メーカー!!(ドラえもん風な装置で頭に装置をつけると、モニターらしきものに文字として表示されるシステム)

妹子
なんですそれ?

太子
おい、驚かないのかよ、、、

妹子
いや、驚けと言われても、、、

太子
まぁいい。これはなぁ、自分や他人の頭の中が文字に変換できる装置らしい。

妹子
へぇ、らしいって、太子が持ってきた物でしょう?そこら辺しっかりしてくださいよ!怖いなぁ、、

太子
知らんがな!しょーがないだろ!小汚いおじさんからこの前仲良くなったついでに貰ってきたんだから!

妹子
あのおじさんか、、、(うわ絶対ろくなもんじゃねえだろこれ)ってかいつの間に仲良くなったのかよ!

太子
とにかく貰ってしまったものは仕方ない。妹子で試してみよう。

妹子
ちょ、なんで僕なんです!?そんな変なもの頭に付けたくないですよ!!太子がやってくださいよコノー!!

太子
いいだろ別に先っちょだけなんだし!!

妹子
先っちょって、、、先っちょだけだろうがなんだろうが嫌なものは嫌ですよ!!

太子
ググッ、妹子力強っ?!

妹子
嫌ったら嫌です〜!ぐぬぬぬ、、、

太子
あっイヤーン

装置「脳内を文字に変換します。」
「太子」の頭の中はH 70% 楽15% ???15%デス。 ???は人物である可能性が高いデス。」
妹子
え、、、。

太子
、、、(カァアァアアア(顔が真っ赤になる)

妹子
Hって、、、太子、、、。あなたって人は、、、、仕事もしないでHだなんて、、、なんて事考えてるんだよこのアホー!!

太子
し、仕方ないだろ、だって、、仕事嫌なんだもん!今日はちょっとアレなだけでっ、普段は仕事のこと70パーセントだよ!!

妹子
絶対嘘じゃないですかそれ、、、。

太子
もういいだろ!別に私が何考えようが私の勝手だろ!

妹子
それをそのまんまあなたに返したいです太子、、、。

太子
えぇい!!私が恥かいたんだお前も恥かけ!!

妹子
うわっ!

装置「脳内を文字に変換します。」
「妹子」の頭の中は仕事 70% ???30%デス。 ???は人物である可能性が高いデス。」
太子
、、、。

妹子
つ、つまらない、、、。

太子
つまらないのはお前じゃアホー!!!

妹子
わー!!首締めるなぁー!!Hしか考えてない太子よりかはマシですよぉ゛!

太子
黙れ!!仕事しか考えてない妹子よりかは全然マシだよ!!

妹子
このノーパン主義!!

太子
このアホ妹子!!

太子
男なんだからしょうがないだろ!!

妹子
だからって今Hのことで頭いっぱいになることないでしょう!

妹子
(ただでさえ普段何しでかすかわからないのに今外に置きっぱなしだったら木に向かって腰振り出すんじゃないかこの人、、怖ッツツツ)

装置 「文章モードに切り替えます。「妹子」の脳内ではこのような文章を考えています。「ただでさえ普段何しでかすかわからないのに今外に置きっぱなしだったら木に向かって腰振り出すんじゃないかこの人、、怖ッツツツ」という文章が生成されまシタ。」
妹子
あ、、、装置つけっぱなしでした。、、、、す、すみません太子。、、、

太子
、、、、お、、、お、、、、、、

太子
襲ってやるぅぅぅぅぅうううぅううううううううう!!!!!!

妹子
うわぁぁぁぁあああああやめろぉおおおおおおおおおおぉおおぉぉおおおおお

妹子
めでたくねぇよぉお...♡///あぁッ♡///
