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現実side
それはそれは、迷いのない
とても綺麗なシュートだった
ホークス
彼女が、振り返った
夢主
ホークス
きらきらと笑顔な彼女
ホークス
夢主
ホークス
少し長い沈黙があって、その後に
夢主
少し掠れた声でそういう
ホークス
悔しいな
いつになったら、夢主は俺に振り向いてくれる?
俺は、夢主のことを忘れたことなんてない
いつも、いっぱいいっぱいなのにな
夢主
黙り込んだ俺を心配したのか
顔を覗き込むように見上げている
ホークス
ホークス
夢主
夢主
彼女は、嵐のように
俺の心だけを奪って去っていく
ホークス
ちゃんと話せる日は来るのか
いいや、…
どうだろうか、
もしもその時が来たとして
彼女は、俺を見るだろうか
俺を通して、誰かを見るだろうか
ホークス残してきちゃったけど、
大丈夫かなあ、
相澤消太
夢主
ずっと、彼のことが気になって
見ていたんだけれど
相澤消太
夢主
夢主
前を振り向いたら、目の前にいた
それに驚いて大きな声を出してしまった
相澤消太
夢主
相澤消太
相澤消太