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マイキー

俺はお前が気に入った

蒼(あおい)

へ?

蒼(あおい)

ちょ、ちょっとまってなんで僕?

蒼(あおい)

他にも沢山僕と同じような人は何人も居ると思うんですけど、、、

マイキー

なんかお前と居ると落ち着く

蒼(あおい)

そうですか

蒼(あおい)

でも早く帰らないと親が心配しますし

竜胆

そういえば君何歳?

蒼(あおい)

17歳ですけど

竜胆

学校は?

蒼(あおい)

まあいろいろありまして行ってません

蒼(あおい)

で、帰っても、、、

だーめ♡

君見ちゃったんでしょ

俺らの仕事

蒼(あおい)

、、、見てません

蒼(あおい)

み、見ました

よし

じゃあ君に選択しをあげよう

1、ここで処分される

2、俺たちの手伝いをする

3、監禁される

どれがいい?

蒼(あおい)

えっと、、、

蒼(あおい)

(結局帰れないのか)

蒼(あおい)

じゃ、じゃあ2で

マイキーそれでいいか?

マイキー

嗚呼

竜胆

蒼は何が出来る?

蒼(あおい)

ハッキングですかね

竜胆

マジか

マイキー

じゃあ今度仕事をして貰おうか

蒼(あおい)

は、はい

蒼(あおい)

(簡単なの簡単なの簡単なの、、、)

マイキー

怪しい奴がいる

マイキー

そいつのスマホかパソコンをハッキングしてくれ

蒼(あおい)

分かりました

蒼(あおい)

(なんか微妙に難しいような簡単なような)

蒼(あおい)

今日は?

マイキー

そうだな

マイキー

部屋を案内してやってくれ

マイキー

カクチョウ

カクチョウ

分かった

蒼(あおい)

お願いしますm(._.)m

カクチョウ

ここが部屋だ

カクチョウ

何かあったら呼んでくれ

カクチョウ

隣の部屋だから

蒼(あおい)

ありがとうございます

カクチョウが去っていく

ドサ(蒼がベッドに横になる)

蒼(あおい)

明日は初仕事だし早く寝るか

女の子みたいな俺が梵天に好かれてしまった

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