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特級呪術師は街の盾

第9話 - 第8話

288

2024年06月14日

#呪術廻戦

#ウィンドブレーカー

#夢小説

#つうほうしないでね

𓅪𓃠‪斗蘭🍀🫧‪

主

第8話

兎耳山丁子

やっぱり梅ちゃんはおもしろいね！

梅宮一

はい！じゃあ今日はおわり！解散解散！

梅宮一

なぁ、この辺で食いもん持ち帰りできる店ないか？

十亀条

え...なんで...

梅宮一

なんでって、打ち上げだよ！

梅宮一

うぇーい！カンパーイ！おつかれ〜！

桜遥

(なんだ、なんなんだこの状況は...)

梅宮一

おぉ！美味いぞ！

柊登馬

確かに美味いな

杉下京太郎

( . .)"ｺｸ

梅宮一

あ、レモンあんじゃーん

柊登馬

馬鹿！全部にかけんな！

楡井秋彦

よ、よくこんな状況で食べれますね...

蘇枋隼飛

だねー

楡井秋彦

と思ったら蘇枋さんもでしたか

蘇枋隼飛

あ、俺はダイエット中なだけ

楡井秋彦

ダイエット！？

柚葉

要らねぇだろ

楡井秋彦

柚葉さんは...

柚葉

この後、結構動かないとだから今のうちに食べとく(ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”)

柊登馬

このあとも修行か？

柚葉

はい(ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”)

柚葉

(まぁ、修行じゃなくて任務なんだけどね)

梅宮一

大変だな〜

梅宮一

だったら沢山食っとけ〜

桜遥

...

桜遥

(なんなんだよあいつ...さっきまでケンカしてた奴と飯が食えるなんて...)

桜遥

(そもそも、あれはケンカっていえるのか？なんであんなことができる...)

桜遥

(俺には絶対...)

梅宮一

どうした？十亀、なんも食ってないじゃん

十亀条

...申し訳ない

十亀条

今回のこと元を正せば全部俺のせいなんだ、獅子頭連が腐りきったことも、昨日の衝突から今日のことも全部...

十亀条

本当に申し訳ない...

兎耳山丁子

亀ちゃん、それは俺が...

十亀条

...

兎耳山丁子

...(ﾍﾟｺ)

梅宮一

...だってさ桜、どうする？

桜遥

は、はぁ！？

梅宮一

お前が決めろ

桜遥

...

十亀条

どんな罰でも受けるよ、そうあって然るべきだ...

桜遥

~~~~~っ

桜遥

絶対！カッケーヤツになりやがれ！

桜遥

だせーこと二度とすんな！いいな！

十亀条

約束する

梅宮一

よし！この件はこれでおわり！

兎耳山丁子

...梅ちゃん

梅宮一

ん？

兎耳山丁子

どーして梅ちゃんはてっぺんなのに楽しそうなの？

梅宮一

俺さ飯食うの好きなんだ

(皆)？

兎耳山丁子

俺も食べるの好きだよ、俺カレーが好き梅ちゃんは？

梅宮一

俺はオムライスだな！でも食べるものっつーより

梅宮一

こうやって皆でワイワイしながら食べることが好きなんだよ

梅宮一

色んな話してる時間がなにより楽しいんだ

梅宮一

だから今もめっちゃ楽しいよ、そんでそれは俺がてっぺんだってこととなんも関係ない

兎耳山丁子

やっぱりそうだよね、俺思い出したんだ...てっぺんになる前皆と笑ってると、俺も楽しかった

兎耳山丁子

なんで...気づけなかったんだろ...

梅宮一

そりゃあ人間呼吸する時に酸素ありがてぇとはならんだろ

梅宮一

それだけお前にとって楽しいことが当たり前なくらいそばにあったってことだろ

梅宮一

なくなる前に気づけてよかったなぁ...

梅宮一

本当に...よかった

飛びました

ｶﾗﾝｺﾛﾝ

梅宮一

たっだいまー！

橘ことは

おかえ...ってもう手当て済んでるじゃない

梅宮一

ことはー！帰ったぞー

橘ことは

(ｽﾙｰ)

橘ことは

毎回派手にやるわね、大丈夫？

柊登馬

問題ねぇこれぐらい

橘ことは

あんたはサラっとしてるわね

蘇枋隼飛

俺、汗かかないタイプなんだ

橘ことは

柚葉もサラっとしてるわね

柚葉

相手が弱かった

橘ことは

桜もボロボロね、おかえり

桜遥

...

楡井秋彦

桜さんどーしたんすか？

桜遥

帰る

楡井秋彦

え！？桜さん！？

梅宮一

待て待て(ｸﾞｲ)

桜遥

ぐぇ...な、なにす...

梅宮一

せっかくの記念日なんだからお祝いしなきゃだろ！ことはースペシャルコーヒーを頼む！

梅宮一

それでどうだった？十亀と対話してみて

桜遥

...いやだから、できてねーし拳から声なんて聞こえなかった

梅宮一

( ˙꒳˙ )

梅宮一

あっははっwああそうか、そういうふうに捉えてたのか～

柊登馬

(　´∀｀)ﾌﾊﾊﾊﾊ･･･

蘇枋隼飛

桜くん意外とロマンチストなんだね

柚葉

笑笑ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

楡井秋彦

桜さんさすがにそれは...w

桜遥

な、なんだってんだ！笑うな！

梅宮一

いやーすまんちゃんと説明してなかったな

梅宮一

でもテレパシーじゃないんだ、さすがに俺も声は聞けないよ

桜遥

(;`皿´)ｸﾞﾇﾇ

梅宮一

拳が言語だって言ったのは話す言葉ではなくて、伝えたり受け取ったりするための手段だってこと

梅宮一

そして拳は言葉より古く原始的な手段だから伝えられるものも原始的だと思う

桜遥

原始的？

梅宮一

そいつが好きとか嫌いとか...

桜遥

( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!

梅宮一

ぎゃあーーー！目がーー！

杉下京太郎

_( ˙꒳˙ ‪💢_)ｳ"ｳ"ｳ"

柊登馬

まぁ待て杉下

蘇枋隼飛

わー毒霧だー

橘ことは

もー！何やってんのよ！ちゃんと吹いてよね！

梅宮一

す、すまんことは

梅宮一

お前は十亀と対話して十亀のことが好きになったんじゃないか？

桜遥

はぁ！？

梅宮一

だからこそあの時、兎耳山に殴りかかろうとした、それが対話できた証だと俺は思う

桜遥

そ、それが出来たからってなんで祝われなくちゃいけねーんだよ！

梅宮一

そりゃあお前...俺が嬉しいから

桜遥

...は？

梅宮一

俺な、街の外から来るやつがいるって聞いてどんなやつなんだろって思った

梅宮一

昨日今日と見て確信した、お前は良い奴だ

梅宮一

そんな奴がこの街に来てくれた、それが嬉しいんだ

桜遥

！

柊登馬

それなら“歓迎会”でいいじゃねーか

梅宮一

あ、確かにな！

ちょっと飛ばします

梅宮一

なぁ桜、拳で対話できる条件わかるか？

桜遥

条件？

梅宮一

人と向き合うこと、知りたいと思うこと

梅宮一

でも、なんでもかんでも受け入れりゃいいってもんじゃない、でもな受け入れるためにはまず向き合わなきゃいけないんだ

梅宮一

お前はそれが出来るやつだし

梅宮一

受け入れたいと思ってるように見える

梅宮一

それが出来ればきっと何にだってなれる、てっぺんにだってなれるさ

桜遥

お、俺がてっぺんなったらお前は負けたってことになるじゃねーか！

梅宮一

あははwそーな！まぁそん時はそん時で

杉下京太郎

(ｶﾞﾀｯ)

梅宮一

ん？どした杉下、トイレか？

杉下京太郎

(ｶﾞﾊﾞ!)

杉下京太郎

潰す...

桜遥

あ"ぁ"！やんのか！かかってこい！

楡井秋彦

す、杉下さん待って...

蘇枋隼飛

ずっと凄い顔してたもんね

柊登馬

まぁまぁ落ち着け

柚葉

あらあら( *^艸^)

橘ことは

ちょっとあんたら！なにやってんのよ！

橘ことは

ケンカなら店の外でやれー！

主

はい、第8話はこれで以上です！

主

読んでいただきありがとうございます！m(_ _)m

柚葉

次回は...なんだろう...(´・ω・｀)？

柚葉

まぁ主に任せますか〜

柚葉

♡とコメントお願い！(＞人＜;)

主

お願いしますm(_ _)m

主

それでは～*˙︶˙*)ﾉ"

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