kn side
翌日nkに呼び出された
まあ昨日あんなことあったし、 当たり前か
kn
nk
br以外のメンバーが集まっている
恐らく話したのだろう。昨日のこと
kn
kr
kn
昔は言えなかった。でも 今は言えている
俺も、変わってってるのか
kn
それしかありえないが
nk
sm
kn
kr
krが言うなら間違い無いだろうな、
sm
kr
nk
kn
kn
ずっと逃げ続けてきた俺に
nk
kn
あんなに拒否っといて。
今更すきですなんて。
brからしたら溜まったもんじゃないだろ
shk
kr
kn
kr
取り敢えずkrには1発
kr
sm
kr
sm
nk
kn
おれのせい、?
kr
nk
kr
kn
nk
nk
kn
brが落ち込んでいるのは嫌だ
いつも明るくて優しい君が、 元気をなくすなんて
俺とは真反対で、そんなところに 惹かれたんだよ
kn
今更好きとか。先に俺がやられたし
ちょっとくらい仕返ししたっていいだろ
nk
さっきまでの真剣な顔ではなく 犬みたいな顔をしてこちらをみている
kn
kn
kr
頭を叩かれる
kn
kr
sm
shk
shk
kn
もっと、早く言えばよかった
みんな受け入れてくれるって わかってたよ
nk
kn
nk
kr
nk
kn
kn
自分でしっかり伝えなければいけない
nk
kn
ちょっと所の話じゃない
だいぶこわいけど
brなら、受け止めてくれる。
信じてるから
kr
nk
kr
shk
kr
sm
kr
nk
nk
kr
sm
kr
kn
nk
空気が固まる
みんなほんとにいいの?って顔してる
kr
kn
shk
kn
もう言う覚悟はできてる
大丈夫。大丈夫だ。
kn
nk
shk
kr
sm
kn
俺は笑いながら部屋を出た
brに電話をかける
文字だと少し気まずいから、
kn
br
案外すぐでてくれた
だけど声にはいつもの元気さがない
kn
kn
声が震える
来て。と伝えるだけだ。
だけなのに、
kn
br
kn
断られた、brに
心臓が苦しい。
kn
br
予想外の言葉
諦める。俺がbrにしたこと
kn
言葉がでない
br
そう淡々と話し続けるbr
kn
やだ、やだやだやだ
br
kn
そう言ったのは遅すぎた
もう電話は切られていて 俺の声だけが響く
kr
nk
みんなが慌てた様子で廊下にでてくる
sm
shk
kn
俺は泣いているのか
頬に温かいものが つたっていくのを感じる
kn
kn
さっき言われた事を途切れ途切れに 説明する
nk
nk
kr
shk
sm
みんなが俺を慰めてくれる
でも足りないんだよ
br、お前がいなきゃ、おれは...
kn
shk
sm
kn
smが突然突拍子をない事を言いだす
shk
nk
kn
kn
伝えなきゃいけない
ずっとbrのことが好きだって
kr
sm
kr
sm
nk
kn
kn
俺はつくづく人に恵まれてると思う
こんな良い奴らに囲まれて
brも例外じゃない
kr
kr
sm
krとsmが家を出た
shk
nk
kn
ほんとに、ありがとう。みんな
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
コメント
2件
最後どうなるのか気になる!!続き楽しみにしています! 最近主さんの小説を読むのが1日の楽しみになっています(笑