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結星(ゆら)(主ぃ)
結星(ゆら)(主ぃ)
結星(ゆら)(主ぃ)
七瀬が買っておいてくれたお菓子をモグモグと食べていたレオ。食べ終えた瞬間、頭がポンッ!と煙に包まれるような感覚がした。
レオ
七瀬
煙が晴れると、レオの頭には灰色の立派なオオカミの耳が生えていた。
七瀬
レオ
七瀬
七瀬の腕の中にすっぽり収まり、大きくて少し尖ったオオカミの耳を優しく揉みほぐされる。猫耳の時よりも大きくて敏感なせいか、触られた瞬間に脳が痺れるような甘い快感が走った。
レオ
七瀬
七瀬は愛おしそうに目を細めると、今度はレオの大きくてフサフサになったオオカミの尻尾を、上から下へと愛撫するように優しく撫で下ろした。
レオ
七瀬
レオ
七瀬の胸にぎゅっと抱きついたまま、レオの頭の中でオオカミの本能がピクッと疼(うず)いた。いつもは恥ずかしくてできないのに、七瀬を「自分だけのもの」にしたいという気持ちが溢れてくる。
レオ
七瀬
レオは少し背伸びをすると、ぶかぶかの袖から小さな手を出して、七瀬の首の後ろをギュッと引き寄せた。そして、七瀬の鎖骨や首筋のあたりを、前歯で「ガブッ」と痛くない程度に甘噛みした。
七瀬
レオ
首筋を甘噛みされたまま、潤んだ上目遣いで「ボクのもの」と言い放つレオ。大きなオオカミ耳が恥ずかしさで真っ赤に染まっていて、フサフサの尻尾がベッドの上でパタパタと激しく揺れている。
七瀬
七瀬
レオ
限界を迎えた七瀬は、レオの細い腰を強引に引き寄せると、ソファー(またはベッド)の上へと優しく押し倒した。そして、おねだりされた唇を、いつもより深く、熱く、奪い去るように塞ぎ込んだ。
レオ
チュ、ジュ、と甘く濡れたリップ音が、静かな部屋に何度も響き渡る。いつもより大胆におねだりしたご褒美のように、何度も何度も深いキスを交わし、2人の体温は甘く、どこまでも熱く溶け合っていくのだった。
結星(ゆら)(主ぃ)
コメント
1件
もう、オオカミ耳レオちゃん可愛すぎだろ……! 七瀬に揉みほぐされて「ひゃ、ぁ…っ」ってなるシーンで脳が溶けたわ。まさかレオの方から七瀬に噛みついて「ボクのもの」宣言するとは思わんくて、そのギャップにやられた。獣化が進むたびに本能が強くなってく設定、ラブコメのスパイスとしてめっちゃ好き。短かったけど満足度高い!