ショッピ
なんでや……なんで……死んでしまったんや……み……と……
ショッピ
嫌や……俺は……俺は……
トントン
ショッピ君……
コネシマ
ショッピ君!
ショッピ
っなんすか
コネシマ
ショッピ君が元気出さんと美人も安心して天国行けへんで!
ショッピ
っじゃあ逆に俺が暗いままやと美人はいてくれるんですか?
コネシマ
それは……
ショッピ
やっぱり
トントン
辞めんか2人とも……
エーミール
そうですよ……お墓の前です
鬱先生
……
ショッピ
……すみません……
トントン
…………っみ……と……?
ショッピ
え?
美人
っふふっえぇ見えちゃった
コネシマ
なんでっここにっ
美人
なんでって皆が心配だからだよ笑笑
エーミール
貴方……
美人
皆元気そうやな……よかったよかった!
ショッピ
っ……美人……
美人
それと皆にお礼言いたかったんや
鬱先生
お礼?
美人
おん
美人
私が死ぬまで付き添ってくれてありがとう。皆と一緒にいれて楽しかった。
トントン
美人……
美人
思い出話になるけど。私を拾ってくれてありがとう。私親に虐待されて……ボロボロになってて……死のうかなって思ってた。その時ショッピ君が声掛けてくれて……嬉しかった。その時ショッピ君に一目惚れだったんだ。
ショッピ
っ
美人
ほんとにありがとう。
美人
こんな彼女でごめん
美人
もし皆が私の事忘れてもわたしはみんなのこと忘れないよ!
エーミール
忘れるわけ……ないでしょう
美人
皆、今までありがとう😊
ショッピ
俺らこそ!
美人
っふふっ……また会える日まで……
トントン
美人……
ショッピ
……っはは……ははは……
コネシマ
ショッピ君?
ショッピ
ははは……また会える日まで……か……
ショッピ
うぅ……あぁ
鬱先生
ショッピ君……
トンショコネ鬱エミ
(また会える日まで)