コメント
3件
続きがめっちゃ楽しみです!
どーも
なんか思ったより
好評?で嬉しいです
これからも読み続けてくれよナっ。
♡連打しまくれ〜
指紋なくなるってぐらい
うそです。
ま、とりあえず
はやく神の視点に いってら〜
t h side
???
???
おっさんの手が止まった
安心した。
誰かが 助けてくれる
知らんおっさん
知らんおっさん
知らんおっさん
th
th
逃げるチャンスは今しかない
と思い、
必死になって抵抗する
???
???
知らんおっさん
知らんおっさん
知らんおっさん
きもい。
一刻も早く こいつから離れたいっ。
th
知らんおっさん
知らんおっさん
知らんおっさん
知らんおっさん
th
こいつ、っ。
口を塞いできやがった、
しかも、
耳元で話しやがって…
全身に鳥肌がたち
身体が本気でこいつを 拒否しているのが分かる。
???
???
th
知らんおっさん
知らんおっさん
だめだ、
行ってしまう…
行かないでっ
たすけて!!
???
th
行ってしまった、
終わった。
もう、誰も助けてくれない。
視界から光が消えていく
目の前が真っ暗に……
知らんおっさん
知らんおっさん
th
知らんおっさん
知らんおっさん
知らんおっさん
知らんおっさん
あぁ、泣いていたのか。
無意識に涙を…
知らんおっさん
知らんおっさん
th
もし、ここが漫画の世界だったら
正義のヒーローでも現れるんだろうな
でも、それは、
「もし」、の話。
それに、俺は…
ヒーローでもなんでもない、 ヴィランだし…
???
???
知らんおっさん
th
🚨🚓🚨🚓🚨
どこからか聞こえてくるパトカーの音
なんで、戻ってきて…
ほんとにヒーローって存在するの
真っ暗だった視界に
一気に光が射し込んだ。
???
???
知らんおっさん
知らんおっさん
th
唖然としていた。
…こんな俺でも、
助けてくれる人はいる。
知らんおっさん
知らんおっさん
th
鋭い目付きで睨みつける
知らんおっさん
th
やっと、安心できる
不安、恐怖からの解放で
身体の力が抜け壁にもたれかかって屈む
???
???
こんな俺にも 手を差し伸べてくれる人って
どんな人だろう。
そう思い、
重たい頭を持ち上げる
th
驚いた。
だって、目の前にいる人が
じょんぐが
だなんて……
th
jk
彼もまさか助けた人が俺だなんて
想像もしてなかったんだろうな…
俺はたぶん、彼と同じ 驚いた表情をしている
th
驚いて言葉が出てこない
🚨🚓🚨🚓🚨
th
th
jk
jk
th
jk
jk
📱 < 🚨🚓🚨🚓🚨
そう言って彼はスマホを見せる
たまたま見えた、
ホーム画面は
じみなとの楽しそうなツーショット
th
あれ以来話すこと
会うこと自体久々なのに、
思ったよりちゃんと話せてる ……よね?
jk
th
jk
jk
jk
th
忘れていた
そういえば、俺、
あいつに無理やり 変なの飲まされて……
th
忘れていたのに。
思い出した途端
身体が…全身が…あつく
th
th
彼に頼ってはいけない。
どうしようもない。
ここで、収まるのを我慢していれば
jk
jk
jk
そう言って、彼は、
俺に触れようとする
th
俺は咄嗟に彼の手を叩いて
th
つい、強がってしまった。
jk
jk
jk
th
jk
jk
jk
jk
jk
jk
彼の声は
とても弱々しく
とても優しかった
th
頼ってもいいのだろうか…
彼は相変わらず優しすぎる
なんでこんなに優しいのだろう
そんな事を考えている間に
th
彼は俺をおんぶしようと
不意に触れてきた。
th
不覚にも身体は反応してしまった
変な声まで出てしまい
恥ずかしすぎる
jk
彼の動きは一瞬止まったが、
ほんの一瞬だけだった
th
彼は無理にでも 俺をおんぶしようとする
th
今、
俺は…彼の背中に
薬の影響で反応してしまったものを
擦り付けているような状況だ
th
jk
暗くて良く見えないが
彼の顔もほんのりと 赤く色付いている気がする
jk
彼は無言で俺を降ろしてくれた
そして、俺と向かい合い
jk
jk
jk
jk
そう言って、
俺の反応したものに そっと触れてきた
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ 1000