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近所のスーパーで働いてた時のお話

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近所のスーパーで働いてた時のお話

1 - お局おばさんのお話

2022年12月11日

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おはようございます。 久しぶりに投稿します。 今回は、5年前位に地元のスーパーで働いてた時に居たお局おばさんのお話を書きます。

H

初めまして。今日から働くHです。よろしくお願いいたします。

K

あっそ。よろしく

H

よろしくお願いいたします。で、私は何をすればよろしいですか?

K

え〜、いちいち言われなきゃ分からないの?そこにある、商品店内に並べるのよ。言われなくても、見ればわかるでしょ?

H

(いや、初日だから分からんだろ!何だこのババァ)←心の声。
わかりました。持って行きますね。

K

本当もう。私も一緒にやるからね。

このお店は、昔からある地元の馴染みのスーパーだったので、常連さんも従業員もみんな顔見知り。 (店内にて)

常連客

(常連客)あっ新人さん?

H

はい、今日からです。

常連客

そうなんだ。頑張ってね。

H

はい、ありがとうございます。

仕事終わり、更衣室にて。

K

あのさ~さっきのあれ何?

H

はい、さっきのあれって?私何かしましたっけ?

K

お客さんに媚び売ってたでしょ?

H

え?

K

あのね、ちょっと若いからってちやほやされて調子に乗らないでよ。

H

えっ、ちょっと話しかけられたから答えた岳ですよね?それが何でそうなるんですか?

K

え〜あなた、新入りの癖に私に口答えするの!信じらんない。覚えてなさいよ。

その後、このおばさんは何かと、私に対して嫌がらせとある事無いこと他のお客さんとか、新しく入ってくる人に言いふらしたので、私はその証拠を掴み本社に報告。お局おばさんはクビになりました。 その後私も別の会社に採用されたので、スーパー辞めました。 今回はここまでです。最後まで読んでくださりありがとうございました。では

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