まだ見ぬ未来を君と笑っていられるのなら
カッシー
バナオ
カッシー
バナオ
バナオ
バナオ
カッシー
バナオ
バッチ
バッチ
バナオ
バナオ
バッチ
なんで僕が病院にいるかって?
それは...
友達が怪我して入院することになったからだ。
カッシー
帰ろうとした時、僕には1つのドアが目に留まった。
カッシー
こっそり中を覗いた。そしたら
(死にたくないなぁ...ッ
カッシー
(誰ですか〜?
カッシー
やば…バレた…?
声は女性だし…ぼくもしかしたら逮捕される?
)…あれ?その服は高校生じゃないですか…?
)もしかして、同い年!?
部屋の向こうの人の顔がパアッと輝いた。
カッシー
わけが分からず立ち尽くしていると、
その人が立ってこっちに来た。
)はじめまして~!こんにちは〜!
)私の名前は…
まぁ
カッシー
まぁ
カッシー
まぁ
カッシー
まぁ
駄目だこりゃ…
柴咲さん、陽キャすぎる…
まぁ
まぁ
カッシー
まぁ
カッシー
まぁ
まぁ
カッシー
まぁ
カッシー
まぁ
まぁちゃんは何か切ないような懐かしいような…そんな表情をしていた。
バッチ
バッチ
僕のことを呼んだバッチの声は、一瞬震えていた。
そしてその視点は…
まぁちゃんに向けられていた。
バッチ
まぁ
バッチ
バッチ
カッシー
何なんだあいつ…まぁちゃんのこと見てからすぐどっか行ったぞ…?
まぁ
カッシー
まぁ
カッシー
カッシー
カッシー
まぁ
医者
まぁ
医者
医者
まぁ
医者
カッシー
医者
カッシー
結局、何でかは聞けなかった。
それでも、出会った瞬間、まぁちゃんに何か特別な感情を抱いていたのかもしれない。
一目惚れ…と言うやつなのかな?
一目惚れだったら、すぐにその人との未来を思い描けるものなのだろうか?
でも、僕はいくら考えても
まぁちゃんとの未来は思い描けなかった。
next…♡1000?
コメント
3件
がーんばれ!がーんばれ!
最近コメントないなぁ…