この作品はいかがでしたか?
301
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主
天音
天音
少し小さいが隠れられるタンスがあった
天音
?
?
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そういったあとに
?
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そのような声をトランシーバーで伝えていた
天音
天音
そんなことを考えていると
?
?
叶
その言葉で私は心臓がドキッとなり
少し息苦しくなった
叶
葛葉
長尾景
甲斐田晴
天音
天音
そう言い私はタンスのドアをすっとあけ
飛び出た
叶
葛葉
長尾景
甲斐田晴
叶
飛び出したその先には
何もない部屋があった
主
天音
不破湊
天音
そう言って私は手で口を覆った
もう人は殺したくない、
なのにこの人たちは私を知ってて捕まえた
私の人生なんなんだろ
不破湊
不破湊
不破湊
ここには変な人しかいないのか?
天音
そう言いドアを開け逃げた
そこにはいつまでも続きそうな廊下があった
そこを私はずっと走ったが
終わらない、
天音
走っても走っても走っても走っても走っても走っても走っても
天音
黛灰
天音
黛灰
天音
黛灰
黛灰
黛灰
ここの人たちはおかしい
どうしてどうしてどうして
私は罠にかかっている気がするんだろう、、、、?
黛灰
黛灰
一つの扉を開けた
ドアから見える景色はまたなにかの部屋
怖くて戸惑っている私を
男の人は次の部屋に無理やり押した
黛灰
天音
天音
天音
次の部屋にはなにか研究のしてる人がいた
甲斐田晴
天音
怖く、震えている私は何も言えなかった
甲斐田晴
天音
そう震えながら答えた
そうすると男の人は浅く笑いながら
甲斐田晴
甲斐田晴
天音
私は倒れてしまったのか気絶してしまったのか
よく分からないがベットで横になっていたが
すぐ隣に多分最初の保健室っぽいとこにいた
男の人が椅子に座っていた
葛葉
葛葉
天音
意味がわからない何なんだ
葛葉
葛葉
私はバッっと飛び起き部屋を出た
ドアを開けると男性の方が数十名いた
そこから出ようとさっきの部屋に行こうとすると
さっきの男の人に止められた
私は勇気を振りしぼって
天音
そういった
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
天音
長尾景
天音
天音
天音
今にも泣きそうだ
疲れて息も荒く、震え、怖い
三枝明那
三枝明那
叶
叶
叶
叶
天音
天音
天音
黛灰
黛灰
不破湊
不破湊
不破湊
不破湊
天音
葛葉
天音
叶
叶
叶
そうして手が差し伸べられた
2回目だなこの人に手を差し伸べられるのは
天音
天音
天音
天音
もう私は泣いていた
情けないそう思ったけど叶さんは
叶
叶
そう言われ手を握った
そうして数年
声も治り
私は何でも屋をやっています
天音
天音
天音
天音
叶
叶
葛葉
天音
幸せです。
天音
主
主
主
天音
主
主
主
主
主
主
主
コメント
11件
めちゃくちゃ面白かったです!
イチコメ……?