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誰も居ない自分の部屋にため息を吐く
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返事なんてきやしないのに愚痴をどんどん吐く僕
前日、Nakamuと喧嘩した
ちょっとした意見の食い違いから起こった小さい物で
いつもならNakamuの言うことに納得するのだが
何故か、その日は納得ができなくて
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大好きなゲームも、今はやる気が起きない
この感情を鎮めるにはNakamuに仕返しをするしか無さそうだ
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机の上にあった”醤油”を片手に、僕はNakamuの部屋へと足を運ばせた
ガチャ…(🚪
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Nakamuの部屋は僕とは違って
物がそんなに散らかってなくて、オシャレなインテリアがいっぱい
そんな事を思いながら奥の方に向かっていった
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…寝てる
仕返しをするのはまさに今のうちだ
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そう呟いて僕は、
カポッ(蓋
ずっと持ち歩いていた醤油の瓶の蓋を開けて
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少しあいているNakamuの口に流し込んだ
彼はかなりの甘党だから
しょっぱい物で口の中をいっぱいにすることで
今の僕ぐらいに辛くだろうから
とても丁度いいと思った
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ギリギリの所で瓶の蓋を閉めて
ガチャ🚪
リビングに戻った
今のでだいぶすっきりしたのか、気分がすっかり良くなってきた
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今、ものすごく気分がいい。
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いつものように面白くないボケも出来るくらいだ()
🙂
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いつも通りの会話をしたその時
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きんときが慌てて2階から走ってきた
🦈
🎤
シャークんの言葉は聞こえないかのようにスルーされていた
🎤
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Nakamuの事はびっくりしたが また癖の強い語尾に反応してしまう
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🙂
🦈
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🙂
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🐼
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顔色が少し悪い
とても苦しそうだ
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なんて思いながら診察(ただの観察)を続ける
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すると、とある事に気づいてしまった
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🙂
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🙂
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🦈
🙂
🦈
🐼
…”醤油の匂い”が微かにする
🙂
何となくわかったが俺は観察を続ける
🎤
🙂
一同
思ってもみなかった発言に驚く彼ら
🙂
🙂
🙂
🦈
🙂
🙂
👓
🙂
🙂
📕
そう発言した瞬間すぐにbroooockが肩をびくつかせた
🙂
…続きかける気がしねぇ!!!!!!!