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スマイルside

こうなったのは数分前

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ⏰

いつものように朝起きると 何やら頭と腰の辺に 違和感があった

そう、俺の頭には猫耳 腰の辺には尻尾が 生えていたのだ

待てよ？ よく考えてみたら俺には 猫耳が生えてるんだよな…?

俺はそう思い、 猫耳が隠れるパーカーを 着てフードを被って きりやんの待つリビングへ向かった

きりやんside

俺はいつも通り、起きて 二人分の朝ごはんを 作っていた

朝ごはんが作り終わり スマイルが起きてくるのを待っているのだが…

まだ寝ているのだろうか いつもより起きてくるのが遅い

そんなことを思っているとスマイルが起きていた

スマイルは何故かフードを被っていた

……絶対何かあるな… 気になるな…

スマイルが部屋を出る

さて、 どうやって聞こうかなぁ…

普通に聞いても教えてくれないだろうし…

後はもうこの方法しか残っていないんだよなぁ

そう思い、俺は スマイルの部屋に向かった

ガチャ

部屋に入ると猫耳が生えたスマイルがいた

あ、そうじゃん

そういえば、スマイル 明日仕事だったよな…

仕事に支障が出たら悪いし激しくしたいけど 我慢しよう…

あれ

スマイルside

ん?

もしかして… 我慢してくれてる？

俺のために…？ 嬉しい…

嬉しい…はずなのに

奥が…ムズムズする

一気に突かれたら かき回されたら どうなるか 分かってるから…

…ダメだな

優しいだけじゃ

満足できない

りょ、両方はｯ…//

次の日