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超簡単なあらすじ
彰人くん過去編
類
類
あの後、無慈悲なほどにいつもとかわりなく時は過ぎていった。
学校にはいつもの事だが、全然足が向かなかった
しかし、母に家を追い出されてしまい 泣く泣く学校へ向かっている
類
今日は、できれば会いたくない、と思うほど 昨日の事を引きずっていた
類
それでも会いたい
そんな矛盾を抱えてしまうほど、僕の心は彼に依存していた
あ、類…!
類
司
類
類
司
類
司
司
類
司
司
司
司
そう言って彼は深く頭を下げた
類
類
司
司
震える声でそういう彼に僕は心を締め付けられる
類
本当に僕はダメな人間だ
その事実からさえも目を逸らすように、僕は下を向く
類
司
間の抜けた声が返ってきて、自分のしたことなのに どうしようもないほど、こわくなる
類
司
類
そう言って恐る恐る顔を上げると、そこには
涙にぬれた司くんの顔があった
類
司
司
類
類
馬鹿の一つ覚えみたいに同じ言葉を繰り返す
全てが全て嫌な方向に転がって行ってしまってなんだかもう笑えてくる
司
類
類
司
類
司
類
司
そういう彼の顔は、心なしか少し青ざめていた
類
司
類
司
司
類
司
司
類
気が付くと、僕は司くんに抱き着いていた
司
類
類
類
司
類
類
類
類
類
ありったけの想いをそのまま声に乗せて伝える
司
類
司
今度は僕が涙でぐしゃぐしゃになりながら、彼を逃がすまいと強く握りしめる
司
そういうと司くんは僕の顔をあげさせる。 その手には、それこそ二度と離さないと言いたげな強さがあった
司
司
類
類
司
司
また彼の瞳が潤む
司
類
いいよ、という代わりに僕は目を瞑りすこし屈む
「お前な……」と声を漏らしながらも まるでガラス細工を扱うように彼の唇を僕の唇に落とした
類
雑に作られたステージで、その場かぎりのキスになってしまうのを 恐れていた。
君が、僕らの舞台を美しく作り上げてくれたから
僕の想いを吐き出させてくれたから
司
類
類
僕の居場所はここだ。
君以外は、やっぱりいらないんだ
るか
るか
るか
るか
るか
るか
るか
るか
るか
るか
るか
るか
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るか
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