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コメント
1件
うわ、第4話、めっちゃ不気味になってきた…。日常のほのぼのした空気を丁寧に積みながら、そこにじわじわと違和感を混ぜてくる書き方が巧い。「星を見ないで」ってメッセージと「あと5人」の繋がり、らん以外の誰かも星を見てるって描写が本当に気持ち悪くて、背筋が冷えました。星が増えてる描写も含めて、世界の仕組み自体が歪み始めてる感じがして、設定の作り込みが好きです。続き、気になりすぎます!
こさめ
いるま
いつもの朝。 いつもの教室。 いつもの六人。 ____の、はずだった。
らん
らんは、ふと足を止めた。
いるま
いるまが振り返る。
らん
らんは首を傾げた。 何かがおかしい。 でも、それが何なのか分からない。
こさめ
こさめに呼ばれて、らんは慌ててみんなのところへ向かった。
なつ
なつが聞く。
みこと
みことが即答する。
こさめ
みこと
らん
すち
なつ
らん
いるま
らん
いるま
らん
こさめ
こさめが笑う。
なつ
いるま
みんなが笑う。 けれど。 らんだけは笑えなかった。 昨日の夢。 そして、あのメッセージ。 『星を見ないで』 胸の奥に、嫌な予感が残っている。
放課後。
らん
らんが突然言った。
らん
こさめ
こさめが答える。
なつ
みこと
らん
六人で歩く。 くだらない話をして。 笑って。 いつも通りの帰り道。 その途中。
すち
すちが立ち止まった。
なつ
なつが振り返る。
すち
すち
みこと
みことが笑う。
すち
すちは困ったように笑った。
すち
いるま
すち
らんの心臓が跳ねた。
らん
思わず聞く。 すちは少し考えてから答えた。
すち
らん
らんは息を呑んだ。 昨日、自分が見た星と同じ。
すち
らん
なつ
らん
言えなかった。 夢のことも。 謎のメッセージのことも。 怖がらせたくなかった。
夜。 らんは布団の中でスマホを握っていた。 グループチャットを見る。
なつ
みこと
こさめ
いるま
すち
らん
いつもの会話。 それを見ているだけで、少し安心する。
らん
らん
そう呟いた。 その瞬間。 ピコン。 スマホが鳴った。
らん
画面を見る。 また、知らない番号。 今度は一言だけだった。
?
らん
らんの指が震える。
?
らん
すぐに返信する。
らん
既読。 ……にならない。
らん
返事はない。 そして。 数秒後。 メッセージが消えた。
らん
らんはスマホを握りしめた。 嫌な汗が背中を伝う。 “あと五人”。 その意味を考えたくなかった。 でも。 頭の中に浮かんだのは__ 自分を含めた、六人の姿だった。
らん
らんは勢いよくカーテンを開けた。 夜空には、星が輝いている。 その中に。 ひときわ明るい星が ひとつ。 そして、その隣に。
小さな光が ひとつ。
らん
らんは言葉を失った。 星が。 増えていた。 そして。 遠くから聞こえたような気がした。
?
らん
らんはカーテンを閉めた。 その夜。 らんは一睡もできなかった。 そして翌朝。
六人のうち_____ ひとりが、学校に来なかった。
#兄弟パロ
らび
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