テラーノベル
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夜になった 。 おれは ベットに 横たわり … 目を閉じた
そして 夢を見た
…
星が 綺麗な夜。 ひとり 屋上に 立っていた
音が 響かないはずの 屋上に 自分だけの 足音が 響いてる …
その足音は 1歩 1歩と フェンスへと 近づいていく
おれは フェンスの 前で立ち止まり ただ 呆然と 立ち尽くしていた ____
次に目が 覚めた時 … おれは いつも通りの ベットの上で 眠っていた 。
それから おれたちは いつも通りの 日々を 過ごしていた 。
学校が 終わって 、 二人で 帰る 帰り道 。
特に 特別な 会話が ある訳でもなく … だけど 隣に せんぱいが いるだけで おれは 満たされていた
ただ 雨が降る度に せんぱいの影が 水溜まりの上で 揺らぎ 、 おれの 知らない 顔をする
その度に おれの 心臓は 激しく 動く 。
… おれは 、 その違和感に 気づかないフリをした
だって 、 目の前に居るのは おれが 1番 知っている せんぱい だから
ある日の 夕方 。 おれは せんぱいの 隣を 歩いていた
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おれは 勇気を 出して 、 せんぱいを デートに 誘ってみた
コメント
1件
うわあああああ更新ありがとう👍🏻👍🏻😭😭 なんか不穏な雰囲気だけど、、そこの描写までも綺麗に描けちゃうまろちゃん天才👊🏻❤️🔥 終わりが気になる切り方するよね🫵🏻🫵🏻 続き楽しみにしてるよ ~ ‼︎‼︎‼︎