はじめまして! たるとです!
チャット型で小説かいてみたかったのでやります!
監禁 青黄
目が覚めると見覚えのない部屋にいた。
辺りを見回しても窓はなく、
手には手錠
足には足枷
首には首輪
僕はほとんど身動きの取れない状況だった。
突然扉がガチャっと音をたて開き誰かが入ってきた。
???
聞き覚えのある声がし、声のした方を見るとそこにはころちゃんが立っていた。
るぅと
るぅと
ほとんどわかっている事を恐る恐るころちゃんに聞くと
ころん
そんな悪気のなさそうな返事が返ってきた。
るぅと
これは、何故か分からない答え。
ころん
当然だよとでも言いたげな表情。
僕は、ころちゃんに何かした覚えもなく
るぅと
そう問いかける。
ころん
ころん
ころちゃんは今は正常じゃない。
僕は直感的にそう思った。
るぅと
るぅと
ころん
ころん
彼は何を言っているのだろうか。
ころん
ころん
正直僕はころちゃんのことを恋愛的に好き"だった"。
だが、それはこうなるまではだ。
今のころちゃんは正直好きじゃない。
だから僕は
るぅと
正直に答えた。
ころちゃんに目を覚ましてほしかった。
だが、ころちゃんは顔色を変え恐ろしい表情でこちらに向かってきた。
僕の前まで来た時、僕の首を思いっきり絞められた。
ころん
僕の首を締めがら言う彼。
るぅと
息が続かなくなり意識が飛びそうになった時に首を離された。
るぅと
ころん
ころん
もう一度僕に問いかける彼。
また、正直に応えると首を絞められると思い僕は
るぅと
震える身体を抑えて一生懸命に声をしぼりだす。
ころん
そう、気味の悪い笑顔で言う彼。
僕はとにかくこの場から逃げたかった。
ころん
ころん
ころん
最後に、今まで聞いた事ないくらい低い声で言う彼。
るぅと
僕のその返事を聞くと微笑んで部屋から出て行く。
ころちゃんが出ていってから数分が経った。
幸いにもころちゃんは部屋の扉の鍵を閉めずに出ていった。
僕は逃げるのであれば今しかないと思い手錠を外した 。
手錠を外したといっても、手錠はそこまでキツく付けられておらず簡単に抜くことが出来た。
自由になった手で首輪も外した。
だが、足枷は鍵がないと外せないようなので外すのは諦めた。
足枷を外さなかったとしても歩きにくいが歩けないというわけではないのでそのまま歩き出す。
扉を引いてみるとやはり扉は開いていたのですんなりも開いた。
扉を開いてすぐに階段があった。 恐らくここは地下だったのだろう。
1階につながっているであろう階段を登ると直ぐに玄関が見えた。
るぅと
玄関の扉に手をかけたところで
???
背後からつい数分前まで聞いていた彼の声が聞こえた。
と、とりあえず終わりで
続きは欲を言えば♡150からとか言いたいんですけど
無理なので1人でも読みたいってコメントくださったら書きます
チャット型難しい!!!
コメント
3件
続き気になります! ブクマ失礼します!
頑張れ!たるとちゃん! 続き待ってる(っ ॑꒳ ॑c)