TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

美咲

【名前】
佐野 美咲
サノ ミサキ
【年齢】
16歳

美咲

【性格】
・クール
・時々怒る(反抗期)
・生き物を愛す

美咲

【好き】
・生き物
・家族

美咲

【嫌い】
・イジメ
・梵天の悪口言う人
・トマト
・梵天の存在(嫌いになってきた)

美咲

【その他】
・佐野万次郎と佐野真緒の娘
サノマンジロウ サノマオ
・人生の半分は梵天で過ごした
・梵天の姫なので狙われる事が多い

美咲

おはよ

美咲

カクちゃんご飯ある?

鶴蝶

あるぞ

鶴蝶

どうぞ

美咲

ありがとう

美咲

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

美咲

ご馳走様

美咲

…お母さん昨日帰って来たの?

鶴蝶

…昨日は2時くらいに帰って来たぞ

美咲

仕事?

鶴蝶

あぁ

美咲

また殺し?

鶴蝶

真緒

美咲

真緒

大人を困らせるんじゃないわよ

美咲

ごめんねカクちゃん、

鶴蝶

いや、いいんだ

鶴蝶

ここから先は本人に聞いてくれ

美咲

わかった

真緒

ありがとうね

鶴蝶

はい

万次郎

真緒

真緒

ん?

万次郎

美咲は?

真緒

タイミング悪いわね

真緒

今行っちゃったわ

万次郎

そうか

万次郎

次の任務だけど、

真緒

えぇ

美咲

トコトコ

バシャーン🪣💦

美咲

モブ子

来たよw

モブ子

犯罪者の娘がw

モブ実

犯罪者がこの学校にいると思うと怖いわ〜w

美咲

…人の心がないあなた達よりマシじゃない?

美咲

人のことバカにする前にさ、

美咲

自分の心見直したら?

モブ子

生意気!!

美咲

あっそ

美咲

お褒めの言葉ありがとう

美咲

トコトコ

私は今、いじめを受けている

こうやって学校を抜け出す事なんてしょっちゅうだった

美咲

(また抜け出してきちゃった、

??

あいつが梵天のトップの娘だ

??

捕らえるぞ

??

御意

??

スッ(口塞)

美咲

ングッ!?

??

騒ぐな

??

黙って着いてこれば命は助けてやる

美咲

…っ!

美咲

ガッ(あそこ回し蹴り)

??

ウグッ!

組織のボス

離すな!!

組織の部下

あっ、

美咲

タッタッ

美咲

タッタッ

美咲

(撒いた、?

組織の部下

俺らはさ、諦めが悪いんだよ

組織の部下

ボコッ

美咲

カハッ

美咲

(やばッ、油断してたッ、

美咲

バタッ

組織の部下

最初からこうしてればな、

組織の部下

トコトコ

美咲

ん、

組織のボス

起きたか

美咲

私をどうするつもり

組織のボス

梵天を潰すためにはこうするしかないんだ

美咲

ふぅん

美咲

好きにすれば?

美咲

"私は"どうなってもいいし

組織のボス

生意気な小娘だな

美咲

その言葉聞き飽きた

組織のボス

なぜ?

美咲

学校で虐められてんの

美咲

犯罪者の娘だからって

組織のボス

そうか…w

美咲

…やっぱその情報流したのお前らだったんだ

組織のボス

見破られていたか

美咲

えぇ

美咲

舐めてっと殺すよ?

組織のボス

殺せるもんなら殺してみろ

美咲

誘拐されてから3日間

食事は与えられなかった

頭に浮かんだのは美味しそうな食事と、

食卓を囲むお父さんや春千夜達

この生活を思い出し、

暖かい家で温かいご飯を食べたくなった

美咲

…(お腹すいたな、

美咲

(家に帰りたい、そろそろ私も限界だ、

美咲

(水も与えられてないし、

バンッ!

美咲

ビクッ

美咲

(私の終わりの合図かな、

美咲

(いや、違う、

美咲

(お父さんとお母さんだ、!

万次郎

美咲

万次郎

悪かったな来るの遅くなって

美咲

…ほんと、遅いよ

侵入成功♡

竜胆

お疲れ様

竜胆

美咲

真緒

さてと、

真緒

私の可愛い娘を苦しませたクソ達はどこかな〜?

組織のボス

お前、最初からこうなる事を見越して、!

美咲

正解

美咲

言ったでしょ?

美咲

"私は"どうなってもいいよって

組織のボス

クソッ、

組織の部下

梵天の幹部全員に敵うわけがありません!

組織のボス

行くぞ

組織のボス

タッタッ

組織のボス

バンバンバンバンッ

春千夜

バンッ

万次郎

バンバンバンバンッ

真緒

春千夜ー?

春千夜

あ?

真緒

ここは私たちに任せて

真緒

あんたは美咲の所へ行きなさい

春千夜

首領、いいんですか、?

万次郎

あぁ

万次郎

美咲を安全な場所へ連れてけ

春千夜

分かりました

春千夜

タッタッ

春千夜

来い

美咲

うん

春千夜

乗れ

美咲

自分で歩けるよ

春千夜

フラフラじゃねぇか

春千夜

飯食ってねぇんだろ?

春千夜

無理すんな

美咲

ありがと

美咲

感謝はする

春千夜

春千夜

タッタッ

春千夜

ハァハァ

美咲

もう大丈夫

美咲

降りる

春千夜

無理すんなって言ってんだろ、うが

美咲

足、撃たれたんでしょ

春千夜

っ、

春千夜

なんで知ってる?

美咲

あっちのボスが撃った時、

美咲

一瞬だけ顔が変わったよね?

美咲

私の洞察力舐めんじゃないよ

春千夜

完全に舐めてたわ、

春千夜

んじゃ、ここから先は、

竜胆

俺に任せろ

ヤク中男らしくねぇな〜

春千夜

うっせ、

仕方ねぇから肩貸してやる

春千夜

ん、サンキュ

竜胆

到着

竜胆

椅子座ってな

竜胆

疲れたでしょ?

美咲

ありがと

ここ座っていいよ〜(膝)

美咲

…やだ

そんなこと言わずにさ〜♡

ガシッ(強引に座らせる)

ギュッ

ウエスト細くなった?

痩せちゃったね〜

たくさん食べなきゃ〜♡

美咲

いい

真緒

ただいま

万次郎

美咲

あ、おかえり

万次郎

美咲

美咲

ん?

万次郎

学校サボってるって本当か?

美咲

…まぁ、ね

真緒

学校サボって何してるのよ

真緒

友達と遊んでるんじゃないでしょうね

美咲

そんな理由じゃないし

万次郎

じゃあなんでだ?

美咲

言わない

万次郎

言え

真緒

言いなさい

美咲

…何も分かってないくせにボソッ

真緒

なんて言った?

美咲

何もわかってないくせに、

美咲

私の事なんて助けたくなかったでしょ、

美咲

どうでも良かったでしょ、

美咲

梵天のプライドの為に助けただけでしょ、?

美咲

私の事なんて放っておいて!!

真緒

美咲!

美咲

タッタッ

春千夜

待て!

美咲

うるさい!付いてくんな!

春千夜

美咲

美咲

ちょっと1人にして、

春千夜

飯は?

美咲

いらない、

美咲

お父さん達と合わせる顔がない、

美咲

どっか行って、

美咲

(本心じゃなかったのに、

春千夜

分かった

春千夜

落ち着いたら出て来いよ

春千夜

話聞いてやるから

美咲

春千夜

トコトコ

春千夜

って感じです

万次郎

そうか

万次郎

少し様子を見よう

万次郎

理由も気になる

春千夜

そうですね、

梵天の姫は首領の娘

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

111

コメント

4

ユーザー

続きいつ出しますか?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚