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みずもち
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コメント
6件
面白いです!
初コメ失礼します!めっちゃ面白かった✨続き楽しみにしてます!
あれから会計を済ませた俺は、 帰宅してから冷凍食品を解凍していた。
机に置いていたスマホから 通知音が鳴った。
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
桃叶さんがスタッフだけのラインから 個人ラインを追加してきたようだ。
桃叶 のあ
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
桃叶 のあ
桃叶 のあ
赤城 ゆあん
桃叶 のあ
赤城 ゆあん
桃叶 のあ
桃叶 のあ
赤城 ゆあん
どうやら土曜日の約束が 延期になったようだ。
俺からすれば、 休日は身体を休めたいため 正直ありがたいところではあるが。
まあ、理由は妥当なものだろうか。
あんなことがあれば、 外出が怖くなるのも無理はないだろう。
俺が気づけたのが幸いだったが、
もしあのとき、気づいていなければ 黄龍さんは──
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
あれから夕食を食べ、風呂に入った。
洗面所で髪を乾かし、 リビングに戻ってきた。
ソファに腰かけながら、 ふとテレビのニュースの内容を 思い出す。
暗い路地に刻まれた、 あの赤色の謎のマーク。
どこか見覚えがあるようで、 しかし見たことは無いような。
そんな奇妙な感覚が渦巻いている。
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
寝室の扉を開け、ベットに横になる。
赤城 ゆあん
何度思い返しても、 今日は内容の濃い1日だった。
これだけ刺激のある1日だったのは 久しぶりかもしれない。
殺し屋をやっていたときは、 毎日のように暗殺したり尾行したり、
さらには潜入など、 いろいろなことをしていた。
殺し屋を辞めてからは、 ある意味退屈だった。
高校では新しい友達も作れたし、 幼馴染も居る。
一般的な男子高校生としては、 何一つ問題のない日々を送れていた。
しかし、 それだけではどこか退屈だった。
退屈な毎日を紛らわすための 刺激が欲しかったのだ。
だが、もう人殺しはしたくなかった。
だから俺は、人殺しとは全く無縁であろう このバイトに応募した。
まあバイトなんて、基本的に人殺しとは 無縁なのだが。
刺激が欲しかったがために 応募したバイト先で、まさか初日に あんなことが起こるなんて 思いもしていなかった。
赤城 ゆあん
ふと、ベットサイドラックの上に 立てられた額縁を見た。
赤城 ゆあん
赤城 ゆあん
俺はあのとき────
どうすれば良かったんだ?
何をすれば良かった?
何を言えば───
???
???
???
俺はあの日だけは───"忘れられない"。
お前のせいだよ。
赤城 ゆあん
俺はその額縁を倒し、 そのままベットにうつ伏せになった。
疲れていたのか、目を瞑るといつの間にか 眠りについていた。