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pr×mz
図書室の奥の席
彼は昨日と同じ席で
同じページをめくっている
俺はその隣で
シャーペンを転がした
mz
mz
シャーペンが転がる音に
彼は1度だけこちらを見る
pr
冷たい言葉に
mz
俺も冷たく返す
本当は彼がここにいることくらいしか理由なんてないのに
mz
ノートに挟まれた小さな付箋
pr
付箋にはただそれだけ
俺は何も見なかったふりをして
本に目を落とす
mz
pr
心臓のリズムだけが知っている
2人の秘密
没
最近AMPTAKにハマっております
あ,ちなみに
投稿全て非公開にしました
把握よろです