ひな
ひな
ひな
ひな
ひな
ひな
🐣視点
🐣
🐣
🐣
🐣
電気つけ,
🐣
🐣
ソファに腰掛け
🐣
誰か言ってたっけ?
"「ため息は幸せが逃げる」"って
🐣
今感じられない幸せなら
それはまだ幸せとは言えない。
🐣
どうせ起きても同じ事の繰り返し
なら少しでも健康に気を使おう
🐣
🐣
スマホで現在時刻を確認したところ
まだ6時も回ってなかった。
🐣
そこへひとつの通知が鳴る.
🐣
それは_
《おはようございます》と一言のメモがのってる
VLIVEの通知だった
🐣
少し確認した所
ジョングガのようだ。
🐣
少し覗いていこう
《寝室へ戻り》
🐣
グカ:《안녕하세요~》
🐣
流石にコメントを書き込む勇気はない。
グカ:え!?ジミニヒョン居たの!?
🐣
すぐに閉じた
🐣
最近そういえばアップデートしたって···
🐣
恐る恐るもう一度開いてみる
グカ:ジミニヒョンどっか行っちゃったね。
グカ:せめてコメントでも書いてくれたらいいのに···
🐣
🐣
おはよう。グカ
🐣
🐣
🐣
グカ:ん?ジミニヒョンからだって?
🐣
グカ:おはよう_グカ···え?!
グカ:ジミニヒョン~!!
🐣
グカ:起きてるなら今から来ますか?
🐣
グカ;ね!army来てくれた方が嬉しいよね
🐣
🐣
コメント》難しいな~。それはㅋㅋ
グカ:おいでよ!ラーメン作ってあげようか?ㅎㅎ
🐣
コメント》行く
グカ:やった~!
🐣
🐣
🐣
とりあえずインターホンを···っと
🐰
🐣
🐰
あ、え?こいつすっぴんでこれって
ずるすぎない?
🐣
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐰
🐣
それよりも
きっと人肌が恋しかったんだと思う。
🐣
🐣
🐰
🐰
🐣
VLIVE中は油断出来ない
世界各地からのarmyが見てる···
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐰
🐰
🐣
僕が思う幸せは
🐰
🐣
これなんだと思う。
🐣
🐰
🐣
🐣
🐰
🐣
🐣
🐰
🐰
🐰
🐣
🐣
🐰
🐣
はぁ!?何してんの!?
🐰
🐣
🐣
🐰
でも。
最近気づいたことがある。
僕達はいつかこの関係を終わらせなきゃ行けない_
···
好きが溢れるほど
別れられない
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
一体どうしたらいいの···
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
終了
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
痛いよ
苦しいよ
ジョングガ···
🐣
🐣
🐰
🐣
これ以上一緒に居たら···
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
もういっそ伝えしてしまおう。。
🐰
寂しそうに微笑む君に僕は···
🐣
何も出来なかった
そのまま靴を履き,
🐰
🐣
🐣
🐰
🐣
夜になり
🐣
何を緊張してるんだパク・ジミン
もう覚悟はできるだろ。
🐣
ガチャ《》
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐣
🐰
🐣
別れよう_"
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐰
🐣
🐰
🐰
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐣
🐰
🐣
🐰
🐰
🐣
予想外の言葉に驚く
🐰
🐰
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐰
🐣
🐣
🐰
🐣
🐣
自業自得だ
でも
違う。
こんな終わり方にしたかったんじゃない···
🐣
ガシャン!!.バリン!!ドンッ···!!
🐣
🐣
僕はグカを
怒らせては悲しませて
何がしたいんだろう_
痛い···手も心も身体も···ッ
苦しい···息がしにくい、
意識が朦朧と···"
あぁ
最後に抱き着けば良かった _
そこで僕の意識は消えた_
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!