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日曜の朝
ねむるは、特になにもない、いつもの朝を迎えようとしていた。
ピピピ..と目覚まし時計が鳴る。今日は友達__のえると遊ぶ日。
ねむる
ねむる
ねむる
ねむるは目覚ましを止め、現在の時刻を確認するためにゆっくり起き上がる。 焦ってはいない。焦ってはいないのだ。
時計は12時を指し、一定速度で時を刻んでいた。
ねむる
ねむる
起き上がったところでねむるは気付く。
ねむる
いつも髪は肩上で、外出時は一部を横に束ねているだけだった。
それが、一晩で肩下まで伸びるというのは...どういうことだろうか
ねむる
ねむる
もしかして。でもその確率は高くって。
ねむる
ねむる
今いる部屋は昨日と変わっていないのだ。
体だけ、変わっていた。
ねむる
さっきの大声で気づいたのか、ねむるの母親が部屋に向かってくる。
どうしたの、とドアの外から言われたところで、更に事の重大さに気付く。
ねむる