TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

短編集

一覧ページ

「短編集」のメインビジュアル

短編集

第3話 - 無防備彼女

1,705

2020年04月03日

#桃赤

#青赤

#黄赤

#紫赤

#橙赤

しろへび＿。

シェアする

この作品はいかがでしたか？

1,705

しろへび＿。

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

俺の彼女は

無防備すぎる

だって露出度がすごい服を着たり

赤

新しい服買ったのっ！

赤

似合う？

桃

ん…似合ってるよっ、

そういう服は俺の前でしか着させたくない

赤

えへへっ//

でも、気に入ってるらしく…取り上げるのは可哀想だなって思う

でも、そのおかげでよく痴漢にあって…

赤

んぁっ…やぁ…っ、//

おじさん

ｸﾞﾍﾍ…‪w‪w

メンバーにも襲われて…

青

すいませんでした…

橙

ごめんなさい…

みんなにしっぽ振って…

赤

紫くんっ…///

赤

黄ちゃん…好きっ//

赤

えへへっ// 青ちゃっ…//

赤

橙くんのばーかっ、//

そんな彼女に呆れてばっかり

そろそろちゃんとしつけしないとっ、

ダメなのかな…？

赤

桃ちゃん！

赤

無視しないでよ…っ！

桃

ごめんって…っ、//

ねぇ…無意識なの？

可愛くほっぺ膨らましちゃって…

桃

ねぇっ…俺の事…好き？

赤

好きっ…！

赤

大好きっ…！

桃

ん…っ、ふふっ‪//

桃

かあいいっ//

赤

桃ちゃんは俺の事好き？

桃

俺は別に好きじゃないなぁ…

赤

え…っ、

耳としっぽをシュンと垂らして

うるうるしながら上目遣い…

可愛すぎか…っ、

桃

んふふっ‪‪w うそっ

赤は耳が弱いからわざと耳元で言う

桃

愛してるっ、

赤

んん…っ、…へへっ///

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ〜

誰だよいいタイミングに…っ、

赤

ん…黄ちゃんだ！

ちゃん呼び…ねっ、

ちゃん呼びは俺だけがいいけどな…

黄

『赤〜？』

赤

『なぁに？』

黄

『今からさっ…タピオカ食べに行かない？』

赤

『もちろんっ行く！』

やだ…っ、行かないで欲しい…っ

黄

『僕の家に集合ね』

赤が返事をする前に取り上げる

赤

『はーi…』

桃

『もしもし？』

いつからだろ

黄

『桃くんっ、』

赤

桃ちゃ…返して…っ、！

桃

『タピオカはまた今度にして？』

赤

ぇ…ま…っ、

黄

『なんでですかっ？』

桃

『…俺のだから』

俺が独占欲が強い奴になったんだろ

黄

『僕の相棒でもあるんですけど』

桃

『とりあえず…今日はだめ』

赤

桃ちゃ…ぁ、…返して…っ！

きっと

桃

はいはいっ…、

赤

『ごめんね…黄ちゃんっ、』

黄

『んーん…明日行こうね』

赤

『うんっ約束！』

ﾌﾟﾂｯ

赤

はぁ…っ桃ちゃ…っ

ﾁｭｯ…

桃

ん…っ、

赤

ん…んん…っ、

こいつのせいだろうな

桃

ごめんなっ…今日は俺と遊んで？

赤

む、…いいよっ、なにする？

教えてあげる

ﾄﾞｻｯ…

赤

桃ちゃ…ぁ？

お前が俺の物って事を