昔々、空の彼方ある宇宙に、
お月様とお星様の妖精がおられました。
お月様の妖精は 「このままでは地球が気温や気候を崩し壊れてしまう。」と月を宇宙に授け。
お星様の妖精は 「地球人が空を見ても飽きぬように。」と きらきら光る星を宇宙に宿しました。
その翌年、数ある星に人間の姿をした 星人が誕生、
その星人には不思議な力を宿しており、 それを「星の授け物」と名付けました。
それと同時に月に人間の姿をした 月人も誕生します。
月人も不思議な力を宿しており。 それを「月の授け物」と名付けました。
星人は星を見立てた明るい色を、
月人は月を見立てた暗い色を、
それぞれがその色を中心に 栄えていく、
月は地球に天気や1日を与え。
星は地球に光を与える。
数ある中一つ一つ役目がある代わり
奪い合い争いが増えてゆく
「月の授け物」はいつか「月の祟」に
「星の授け物」はいつか「星の祝福」に
月と星
オリジナル故🐢更新
了承願う
コメント
7件
物凄く素敵…!これがオリジナルなのが尊敬…
神た…グハッ
設定というか世界観作るの上手すぎる、、あらすじだけで映画にできますよこれ