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ミコ
はい！では今回も歌い手ストーリーでーす
ミコ
今回もミコチャコです！
ミコ
では本編へ☆
ミコ
チャコ〜おはよう！
チャコ
あ、ミコおはよ〜✨
私、ミコ！
チャコ
今日も学校か〜
ミコ
ね！理科ありませんように
チャコ
苦手なの？
ミコ
うん…塾でやってないからな〜
チャコ
そうなんだ！
こんなかんじでチャコは下校と登校の時は普通に仲良くしてくれるんだけど
チャコ
ね、みみ。ここさー
みみ
あ、ここはね……
チャコ
へえ！そうなんだ！
ミコ
(最近チャコはみみちゃんとずっと一緒にいる)
なかなか私には話しかけてこない…
ありす
？ミコ？どうしたの？
ミコ
あ、ありす…いや、大丈夫だよ
ありす
そっか…もし何かあったらいつでも言ってね！！
ミコ
…うんっありがとう
私、決めた！
チャコを無理矢理でも独り占めする
そしたらどうなるかで考える。
もしチャコがみみといたいとかいったら…一旦距離置いて見る
チャコ
んでさー
みみ
うんうん
ミコ
あ〜ごめんね、チャコ、来て
チャコ
え？
みみ
…？え？
ミコ
チャコ、私さ
チャコ
ゴクッ
ミコ
…………
ミコ
チャコ、一緒に遊ぼう！
チャコ
…え？
ミコ
うんっいいかな？
チャコ
え、う、う、うん…？
キャッキャッ
キーンコーンカーンコーン
ミコ
楽しかった〜
チャコ
ミコ、なんで急に……
ミコ
…………。
ミコ
私はね、チャコといたいの
それから
お昼も
移動も
ずっと一緒にいた
ミコ
チャコ、席隣にしよっ☆
チャコは不思議そうにしてた
みみちゃんから視線も感じた
…でも。大丈夫
私ははやく解決したい
チャコにもちゃんと話してほしい
さて、下校。
下校はいつもどおり、 チャコが誘ってくれる。
ミコ
ねえ、チャコ。チャコは私をどう思ってるの？
チャコ
…え？
ミコ
だってチャコ、最近みみちゃんとばかり一緒にいるもん…
チャコ
………それは………ヒミツ。
ミコ
……ふぅん
それから私達は無言で下校をした
次の日。ユウウツなキモチでミコと登校
チャコはすかさず
みみちゃんの所に向かった
ミコ
はあ…暇……
私は…腹が立ってきた
私はずっとチャコたちを見てた
やっぱり暇だ
それでもチャコは 私に話しかけてくれない
そう思ったとき。
チャコ
ミコ！
ミコ
え…？チャコ…？
チャコ
ごめん。遅れて…誕生日おめでとう！
ミコ
…え？誕生日？
チャコ
実はね、前から
チャコ
ミコの誕生日プレゼントとして
チャコ
みみちゃんにマフラーの編み方を
教わってたの。
教わってたの。
ミコ
え…？そうだったの…？
ミコ
ちょ、え？へ…？
ミコ
え…？私…
ミコ
チャコはもう
ミコ
私はどうでもいいのかと……
チャコ
え！なわけないよ！
ミコ
そうなの…？
チャコ
もちろん！
ミコ
……、っ
ミコ
…………チャコ………
チャコ
私がミコをどうでもいいなんて思うこと絶対無いよ(｡･ω･｡)
ミコ
ち、
ミコ
チャコ……
ミコ
うわｧｱｧｧｧｧｱｧｧｧｧｧｱｧｧｧｧｧｧ(´；ω；｀
チャコ
え、ちょ、ミコ…大丈夫?!
ミコ
ごめん！かなたとなな出すタイミングが無かった(´；ω；｀)
ミコ
次こそ！絶対！かなたたちを出す！！
ミコ
ちょうど100タップ✨✨
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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