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さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
元(ハジメ)
元(ハジメ)
奏(ソウ)
俺よりも年上で、俺よりもデカくて、俺よりも声が低くて、俺みたいなガキからしたらめちゃくちゃかっこよかった。 今まで見てきた誰よりも。
奏(ソウ)
奏(ソウ)
元(ハジメ)
奏(ソウ)
元(ハジメ)
奏(ソウ)
元(ハジメ)
奏(ソウ)
元(ハジメ)
元(ハジメ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
元さんと過ごす日々はすごく楽しくて、毎日が幸せだった。 俺はこの人に着いてくと決めた。 いつかこの人に大切な人ができるその時まで…。 俺はそばに居ると
そう、決めたのに……
奏(ソウ)
看護師さん
奏(ソウ)
奏(ソウ)
看護師さん
奏(ソウ)
看護師さん
奏(ソウ)
奏(ソウ)
看護師さん
看護師さん
奏(ソウ)
奏(ソウ)
元さんは事故で亡くなった。 その日は元さんの誕生日だった。元さんは、仕事で遅くなるから俺は一足先に元さんの家で待っていた。 その直後の事だった。 元さんが事故にあったのは……
奏(ソウ)
俺は泣き続けた。 もう二度とは会えない人の名前を呼びながら…。
奏(ソウ)
駿(シュン)
奏(ソウ)
駿(シュン)
駿(シュン)
奏(ソウ)
気づけば元さんがタヒんでからもう5年も経っていた。 今の俺は、会社で知り合った駿と一緒に住んでいる。 駿と俺は付き合っている。 駿は元さんに似ている気がする。 雰囲気とか、声とか、目元とか…元さんにそっくりだ…。 多分、俺はきっと
駿(シュン)
奏(ソウ)
駿(シュン)
奏(ソウ)
駿(シュン)
駿(シュン)
奏(ソウ)
駿(シュン)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
駿(シュン)
奏(ソウ)
俺はきっと……
奏(ソウ)
奏(ソウ)
駿(シュン)
奏(ソウ)
駿(シュン)
駿(シュン)
奏(ソウ)
きっと俺は元さんのことが好きだったんだ。 誰よりもかっこいい元さんに。
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
駿(シュン)
奏(ソウ)
駿(シュン)
元さん、あなたのおかげです。 あなたは俺のヒーローだ。 あなたに出会えてよかった。
元さんみたいなかっこいい人に。
奏(ソウ)
奏(ソウ)
駿(シュン)
奏(ソウ)
奏(ソウ)
END
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん