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さーもん

さーもんです

さーもん

最後まで読んでくれると嬉しい

さーもん

❤も押してくれるともっと嬉しい

さーもん

それでは

さーもん

どーぞ

元(ハジメ)

ほーらっ

元(ハジメ)

奏も早く来い

奏(ソウ)

…はいっ!

俺よりも年上で、俺よりもデカくて、俺よりも声が低くて、俺みたいなガキからしたらめちゃくちゃかっこよかった。 今まで見てきた誰よりも。

奏(ソウ)

待ってくださいよ!

奏(ソウ)

元さん!

元(ハジメ)

早くしないと置いてくぞ〜

奏(ソウ)

大人気ね〜ボソ

元(ハジメ)

聞こえてんぞ、奏クン♡

奏(ソウ)

…あ、、

元(ハジメ)

よぉーし帰ったらお説教な〜

奏(ソウ)

えぇ〜

元(ハジメ)

えぇ〜じゃない!

元(ハジメ)

楽しみだな、奏クン♡

奏(ソウ)

は、はい…

奏(ソウ)

(うぅ、これは長くなるやつだ〜…)

元さんと過ごす日々はすごく楽しくて、毎日が幸せだった。 俺はこの人に着いてくと決めた。 いつかこの人に大切な人ができるその時まで…。 俺はそばに居ると

そう、決めたのに……

奏(ソウ)

はっ、元さんっ!

看護師さん

大田元さんのお知り合いですか?

奏(ソウ)

はいっ、そうです

奏(ソウ)

ところで元さんは大丈夫なんですか?

看護師さん

……

奏(ソウ)

あの?

看護師さん

残念ですが、大田さんは先程息を引き取りました…

奏(ソウ)

え…?う、うそっ…

奏(ソウ)

は、元さんが…タヒんだ…?

看護師さん

跳ねられた時に、頭を強く打っていて

看護師さん

病院に運ばれた時にはもう…

奏(ソウ)

そんなっ…ポロポロ

奏(ソウ)

元さんっ…ヒッグ

元さんは事故で亡くなった。 その日は元さんの誕生日だった。元さんは、仕事で遅くなるから俺は一足先に元さんの家で待っていた。 その直後の事だった。 元さんが事故にあったのは……

奏(ソウ)

元さんっ、元さんっ…。゚゚(*´□`*。)°゚。

俺は泣き続けた。 もう二度とは会えない人の名前を呼びながら…。

奏(ソウ)

元さっ…

駿(シュン)

おーい大丈夫か?

奏(ソウ)

…ん、、パチ

駿(シュン)

あ、起きた

駿(シュン)

うなされてたけど大丈夫?

奏(ソウ)

あ〜、うん大丈夫…

気づけば元さんがタヒんでからもう5年も経っていた。 今の俺は、会社で知り合った駿と一緒に住んでいる。 駿と俺は付き合っている。 駿は元さんに似ている気がする。 雰囲気とか、声とか、目元とか…元さんにそっくりだ…。 多分、俺はきっと

駿(シュン)

そういえば、聞きたかったんだけどさ

奏(ソウ)

ん?

駿(シュン)

元さんって誰?

奏(ソウ)

え?

駿(シュン)

いや、なんかさっきもそうだけど、奏よく寝言で元さんって言うから気になって…

駿(シュン)

あ、言いたくないなら別に

奏(ソウ)

俺の大切な存在だった人。

駿(シュン)

大切な存在だった人?

奏(ソウ)

うん

奏(ソウ)

その人は一人ぼっちだった俺を、見つけてくれた

奏(ソウ)

まだガキだった俺にはめちゃくちゃかっこよく見えたんだ

奏(ソウ)

俺はこの人に一生ついて行こうって、せめてこの人に大切な人が現れるまでって

奏(ソウ)

そう、決めたのにさ…

奏(ソウ)

元さん

奏(ソウ)

5年前に事故にあってタヒんじゃったんだ…

駿(シュン)

え、事故…?

奏(ソウ)

うん…

俺はきっと……

奏(ソウ)

俺はあの人に出会えてよかったって思ってる

奏(ソウ)

あの人のおかげで俺は変われた

駿(シュン)

ぎゅっ

奏(ソウ)

ちょっ、駿?

駿(シュン)

話してくれてありがとな

駿(シュン)

俺はお前から離れねぇから、絶対

奏(ソウ)

ッ…ポロポロ

きっと俺は元さんのことが好きだったんだ。 誰よりもかっこいい元さんに。

奏(ソウ)

(今更気づくとか遅すぎ…)

奏(ソウ)

(でも、今の俺には)

奏(ソウ)

(駿がいる)

奏(ソウ)

ぎゅっ

奏(ソウ)

駿、好き…

駿(シュン)

俺も好きだよ、奏

奏(ソウ)

……(手を合わせてる)

駿(シュン)

……(手を合わせてる)

元さん、あなたのおかげです。 あなたは俺のヒーローだ。 あなたに出会えてよかった。

元さんみたいなかっこいい人に。

奏(ソウ)

(俺は元さんのこと一生忘れません)

奏(ソウ)

(俺がそっち行ったら、あの時みたいに話しましょうね)

駿(シュン)

…よし、帰るか

奏(ソウ)

だね

奏(ソウ)

さよなら、元さん

END

さーもん

終わり

さーもん

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良ければフォローよろしくお願いします

さーもん

それでは

さーもん

おつさも!

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