この作品はいかがでしたか?
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玖禀
ベッドに体を起こしていた義姉 こと、蘇禀にそう告げる
蘇禀
蘇禀はそんな義弟、玖禀を 細目で見つめる
玖禀
蘇禀
蘇禀は怪我をした右肩を擦り 手首を擦る
この國は小国家であるが それにも関わらず
この國は資源、環境等に 恵まれており
他の国にとっては 喉から手が出るほど 欲しい土地であった
この土地のため多数の国の戦いは10年間 絶えることはなかった
だがそれに終止符を打ったのが 來稀が率いる魔動であった
そのため未だにこの土地の為に 戦争をふっかけて来る 国があるのだ
今回の国は RO国。 そこそこ大きい中国家である
小国家が中国家に簡単に勝てる訳もなく
今日も戦闘員の 霊、麗華。 借りテントで救助を行う 玖禀
と、暴れん坊來稀が 兵を率いて戦場へと乗り込んだ
そして、城内には パソコンを扱う蘇禀 作戦を練る紅、子魅麗
順調に事は進んでいた筈だった
が麗華の師団が3師団に囲まれ 苦戦。
そのため、兄弟で相棒である 子魅麗は増援で戦場へ移動した
その数分後 幹部1人と兵半分を失った 城内に3師団の敵が乗り込んだ
蘇禀の対応により 急速に見つけれたが状況は不利
紅は弓を武器とする為 接近戦は苦手である どちらかと言うと 森の中や広い範囲での 活用が有効だが
ここは城内。 単発の弓は圧倒的に不利である
そのため蘇禀が先陣を切って 師団に突っ込んでいった
1師団にも満たない程の兵 だがその大半が 実は遠距離部隊所属であった。
圧倒的不利な状態で 各々が死にものぐるいで 剣を振るい 紅と蘇禀のコンビネーションに よって
殲滅を完了し、また 戦争にも勝利した。
その結果、 麗華はまだ意識不明であり 蘇禀は右肩、両手首付近を負傷 紅は切り傷はあったもの の重傷とはならなかった
蘇禀
ニコッと微笑んだ姉さんを見た 玖禀は少し複雑な顔をしながら 見つめる
玖禀
蘇禀
玖禀
そうワキャワキャ(?)していると 足音が聞こえ、ドアが開く
子魅麗
蘇禀
玖禀
子魅麗
玖禀
子魅麗
子魅麗は安心した顔で微笑んだ
玖禀
子魅麗
玖禀
子魅麗
短い会話を終えて子魅麗は直ぐに出ていった
玖禀
蘇禀
玖禀
蘇禀
玖禀
そう言って指をビシッとさして部屋を出た。
蘇禀
蘇禀
蘇禀
じとぉっとカーテンを見つめて言った
麗華
そのカーテンから顔を覗かせていたのは重症の麗華。
蘇禀
麗華
蘇禀
麗華
蘇禀
麗華
蘇禀
ニヤっと笑って蘇禀は窓の縁に足をやる。
蘇禀
蘇禀
そう言って縁を蹴り外へと 飛び立った
玖禀
それが分かっていたかのように 蘇禀が飛んだ瞬間に玖禀が 勢いよく入ってきた。
麗華
玖禀
基地には玖禀の悔しく声が響き 麗華の笑い声が聞こえる
なんか蘇禀が多いって?
まぁ、そりゃあ ワイの推しなんでw
(話、繋げ易かったのもあるよ)
ただいま人気の玖禀君でした。
脳死のせいで作品がグダグダだけどすまんな
ほなな〜
コメント
2件
神〜!!