主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
ジェル
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
先生
先生
ジェル
今日は真面目に授業を受ける君
隣の席なんだからこっちを向いて
声を聞かせて
キミが好きなんてカッコよく言えたらなぁ
苦労なんてしないよな
さとみ
キミは気づいていないよね
こんなにも愛してるのに
伝わらない空しい片想い
さとみ
そんな空想に入り浸り
気づくと俺は花道に居た。
ジェルと一緒に
君の手を取り歩く花道
ジェル
さとみ
歓声と拍手に迎えられて
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
え?もしかして夢だった?
今何限目?
夢の中の桜のように
ぱっぱっぱっで恋を咲かせたい
男だからとか関係ない!
そんなワガママ
ジェル
ジェル
そう言いジェルは前を向く
カッコつけさせろよ
お前が振り向いてくれなきゃ
ずっと踏み出せねぇよ。
さとみ
朝貰ったプリントに目をやる
縁結びの神社
さとみ
結局神頼みか?
そんなん意味ねぇだろ!
ジェル
さとみ
聞いてたなら言えよって言おうとした。
ジェル
さとみ
ジェル
その視線が俺に向く時まで
きっと秘めたままだろう
だけどそれでいいや
ずっと変わらないままいよう。
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
主のたけのこなんだっ!
コメント
2件
また💗🧡書いて欲しいです!