リアコ製造機が暴れてます！

待って、1年前の下書きあったwww 晒すわ 一時保存が2021.7.13なんだが？？？

途中まで1年前、握手会あたりから今書きました この時なにを思って書いたか分からんから雑です…汗

青side

2年前＿＿

ちょうど高1の夏休み

頭が良すぎて早く終わってしまった課題

友達も指で数える程しかいない僕

そんな時にスマホの某動画アプリで聞いた彼の歌

青年っぽく、しかし少し可愛さもある歌声に僕は圧倒された

なにこの子?!

好きなんだけど？

え、推しますわ

出会って1日

僕のオタ活がスタートした

あの日から1年半

今日は始めての握手会!!

人生初推しに会える

そういえば推しの紹介してなかったな

僕の推しは黄くん 高校生 爽やか 癒し声 イケメンらしい

僕はこつこつ集めたグッズと不器用ながらに組んだ痛バを持って会場に行った

いよいよ僕の番

やばいドキドキしてきた…

スタッフ)どうぞー

うわぁ、かっこよ

めっちゃ目合わせてくれる、お手手ぎゅってしてくれてる

ぷんぷんとでも言い出しそうな黄くんがかわいくて僕はつい笑ってしまう

頬を膨らませて怒ってる黄くんはイケメンなのに

声に出てたー

なんか黄くんの顔赤くね？可愛いけど

黄くんが自分の両手で顔をパタパタと扇ぐ

スタッフ)時間でーす

こうして無事(?) 僕の握手会が終わったのだ

ホテル

ぶつぶつと独り言を言いながら僕は予約していたホテルの部屋に行こうとした

ﾁｰﾝ(エレベーターの着いた時の音)

エレベーターに一緒に入った人が黄くんだった

驚きのあまり僕は言葉が出ない

えへへと少し笑う黄くん

僕の頭は真っ白

というか黄くんが可愛いと好きで埋め尽くされている

この日から僕は黄くんのリアコ勢として推し活を始めた

❦ℯꫛᎴ❧