この作品はいかがでしたか?
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お久しぶりです🙇🙇 大分書き方や雰囲気変わったかもしれません🙃 それでも良いよと言う方は お進み下さい🙇 感想頂けると嬉しいです😖💭
ホソク
グク
朝帰りで家へ帰ると此れ又ご立腹な様子で 弟に此方を睨まれる。 面倒くさい事になったなこりゃ。
ホソク
もう此の状況にも慣れたものだ、
グク
グク
グク
グク
答える隙も無いくらいに質問攻めされる 。シてたのは事実だけど … 、昔からこの子は誰よりも独占欲が強い 。私物を取られるのを凄く嫌がる 、でも僕を私物にいれるのは違うじゃん 。なんて思いながら グガを落ち着かせる 。
ホソク
ホソク
ホソク
グク
グク
グク
ホソク
ホソク
昔は頑固だったけど今では大分丸くなった方 。ほんといい意味でも悪い意味でも変わらない 、 今ではテレビをつければ必ずと言っていいほどグガの名前を聞くのに。
グク
そうと決まればさっさとマフィンを作ってグガに差し出す。
グク
グク
ホソク
趣味で始めたお菓子作りも 何かに活かせないかなって 軽い気持ちでお店をやり始めたら いつまにか昼間は休む暇もないくらいお客さんが来てくれる様になった。
グク
グク
ホソク
ホソク
グク
昼に仕事へ向かったグガを見送って仕事の準備、… シてたから遅刻ギリギリだ …
僕の恋人ジンヒョンは優しくてお兄さんみたいでグガとの事も気にかけてくれてる 、
ましてやグガなんて欲の発散の為だのなんだの言って複数の女性と躰の関係になってるってのに 。 もうちょっとプロ意識ってのは無いのかいあの子に 。
ホソク
遅れて店の前には大量の行列 。皆大丈夫ですよー!って許してくれた 。ほんと優しい … ㅠ
ホソク
扉を開放すれば大量に入って来る人々 。今日は新作のジェラートを沢山作った 。
ジェラートはほぼ一瞬で売り切れた 。マカロンもカップケーキもどんどん減っていく 。
もっと作ったら良かった … 、 まぁ従兄弟にあげる分は保存してるしいいよね 。
「あの…これもう売れ切れちゃいましたか、?」
そう声を掛けてきたのは小さな小学生くらいの男の子。手に小さな鞄を握ってカウンターの下から顔を覗かせてる。
ホソク
確かまだ残ってたはず…って漁ってたら2つだけ残ってた。
ホソク
せっかくだし無料であげた、ていうか小学生相手にお金取るのも大人げないし 。
ホソク
お店を閉じて従兄弟の家に向かう 。
ホソク
扉を開けてリビングへ進んで行けば出迎えてくれる従兄弟。
ユンギ
ナムジュン
ホソク
ユンギ
いやもちろん2人も癒しだけど 、なんか安心感あるって言うか ? そんな話をしながら持ってきたジェラートを机に置く 。
ジミン
ジミン
テヒョン
ホソク
ユンギ
ホソク
ジミン
テヒョン
ジミン
ホソク
ホソク
ユンギ
ナムジュン
皆の幸せそうな顔がいちばん好き 、ㅎ 所で僕のスマホに来てる合わせて40件くらいの通知はどうしようか 。無視したら絶対やばいことになる、今も通知が止まらない 。
テヒョン
ホソク
ユンギ
ナムジュン
ホソク
ホソク
ホソク
ホソク
ユンギ
テヒョン
ユンギ
ホソク
グク
ユンギ
グク
来てしまった 、目の前には目に光の無い弟 。なんとなく今日はやばい気がする 、
ホソク
グク
グク
ホソク
今現在ジンヒョンからの心配の通知が止まらない…見たら怒られるよね…こんな修羅場見せてごめんねユンギヒョン達 … 、なんて思ってたら …
グク
グク
グガの手が僕の首に近付いて来る 、… これやばいやつだ 、どうしよう … 力じゃ勝てっこないよ … 。そう思ってたら止めてくれたのは以外な子で …
ジミン
テヒョン
ってジミナとテヒョンアがグガを止めてくれた 。ジミナがグガの手首を掴んで離してくれた 、… いい子に育ったな … 。
ジミン
ジミン
テヒョン
グク
嫌われるって聞いたら辞めてくれた … 、とにかくここは僕が機嫌取らなきゃ 。
ホソク
グク
ホソク
ホソク
グク
ホソク
グク
ホソク
ホソク
グク
グク
ホソク
ナムジュン
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ジミン
ホソク
ホソク
ユンギ
ナムジュン
ジミン
テヒョン
そう見送られて帰って行った 。 これで平和 、なんて思ってたけど 予想外にもそれはちがかったみたいで … 、これから襲い掛かる絶望と恐怖に僕はまだ気付いて無い 。