にゃんちゃん
にゃんちゃん
にゃんちゃん
にゃんちゃん
俺達が出会ったのは、小学生の頃だった。
その当時、お前は性格が原因でよく虐められてたな。
それをいつも助けてたのは俺で、何で助けようと思ったのかは俺も分からない。
ただ、助けたいと強く思った。
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
今、俺達は中学二年生。
俺達の関係は、以前のまま変わらない。
緑川嵐
緑川嵐
そんなモヤモヤした何かに気付かないまま、俺達は普通に過ごす。
黒神冷斗
・・・そう思ってたのは、俺だけだとも知らずに。
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
普段とは違うそいつの雰囲気に少しドキッとした。
緑川嵐
俺は困惑してしまう。
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
黒神冷斗
緑川嵐
緑川嵐
好き?俺を?冷斗が?
・・・やばい
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
黒神冷斗
緑川嵐
黒神冷斗
緑川嵐
緑川嵐
黒神冷斗
冷斗を見ると、耳まで真っ赤にして顔を俺から背けてた。
こうして俺達は、同じ剣道部の仲間・・友人から恋人として
歩き始めた。
にゃんちゃん
にゃんちゃん
にゃんちゃん
にゃんちゃん
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!