短編集
把握して欲しいことがあるんですけど 私、この小説(?)作っているの プラウザ出やっているんですね それでなんかコメントが少ししか見えなかったりハートとか押せなかったりフォローとか出来ないんです。 なのでアドバイスを貰っても分かるものは分かるんですけど分からないことも多いんですよね。なので、せっかくアドバイスなどを貰っても無視という形になってしまうことがあることをわかって欲しいです。(アプリ入れたいんだけど制限がねぇー、)でも、コメントが何件来ました!とかは見れるんでこんなことがあったからコメントは控えとこ、とか思わずにおくってくれるとうれしいです! あと、リクエスト企画とかはこんな感じなので出来ません。
あと、もう1つ! なーくんの件なんですけど、 消しちゃったけど前にも言った通り推し続けるつもりです! なのでなーくんも物語の中に入れてしまうかもしれませんが、それも分かってくれると嬉しいです!
長くなってしまってごめんなさいm(_ _)m
今回はななジェルです
苦手だなと思う人はUターンしてね
あと、シーンは変わりません
この図書館は
俺の憩いの場だ
今の時刻は22時をまわる
セキュリティが完璧なので
24時間365日営業の
日本でも珍しい場所
だけどこの時間になると
人もほとんど居ない
俺はいつもどうり
学校が終わってから
そのままここに来て
遅くても2時には帰る
こんなに生活が乱れてるが
夜型の俺にはあってるらしい
最近は昔読んだ本をもう一度読む事が
流行となっている俺は
中1の時に読んだ本を手に取る
この本、昔は分からないことだらけだったな
そんなことを思いながら
1ページ、また1ページと
めくっていく
ある人が腕を切り付ける行為をした
主人公はなんでそんなことをするのと
聞き返す
「なんでもない」
昔は分からなかった
でも今ならわかる
主人公の友達の正体はとか
なぜ同じことを言っているのか
なぜ主人公と友達の性格が似てるのか
昔は分からなかったと思うところが
少しずつわかっていく
そして、最後の章になると
残りのピースを埋めてくように
そして読み終わる頃には
綺麗な絵となっていく
そんな感じがする
ずっと首を曲げてたので
凝ったなと思いながら目線をあげると
そこには彼女がいた
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🧡
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彼女が大きなため息をつく
今日、予定あったっk
🧡
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俺は読み終わった本を棚にしまい
荷物をまとめた
🧡
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彼女が大きなため息をつく時は
俺が間違えているときだ
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🧡
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そうだ、なんでここに来たんだ
今日は彼女との
交際記念日なのにね
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🧡
🧡
🧡
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結婚記念日だよ
これさ、ある本の内容が入ってるんだけど分かる? 私もその本2周目読んだんだけど やっぱ成長したなと思うね じゃあ、またね〜