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すたーてぃん
ある日の屋上
ゆあん
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
数日前に告白してくれた後輩のゆあんくん。少しだけ気まずい。
のあ
気持ちが少しだけ重くて、何かを話そうにも言葉が出てこない。
告白に相当びっくりしたらしい
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
ゆあん視点
俺は「あの人」がいることがわかって今日も屋上をおとづれる
さも偶然であったかのように、先輩に会う。
いつもより先輩がぎこちないのはきっと俺が告白をしたせいだろう。
ゆあん
のあ
のあ
ゆあん
先輩の声が震えてる。緊張しているというサインだ。
なにか聞かれるのだろうか
のあ
ゆあん
あまりにも予想外な質問だったため俺は目をぱちくりさせた
のあ
のあ先輩が気まずそうに俺から視線を逸らす。
避けられてしまってるのだろうか。
これを話せば先輩に少しは楽になるかもしれない
ゆあん
かと言って俺が先輩を好きになった出来事を言ったとして、先輩がそれを覚えてなかったら気まずいし死にたくなってしまう
どこから話すべきか、
〜回想〜 ゆあんが中等部一年の時 入学したて
ゆあん
ゆあん
この頃はっきり言って俺は虐められていた。
ゆあん
ゆあん
この時は自覚がなかったが、今思えばかなり俺はモテていたし、だから頻度で人も降っていた。
ゆあん
ある日の校舎裏
モブたち
モブたち
ゆあん
俺はひとりの告ってきたヤツを振った
すると影からぞろぞろと男が出てきて、俺はタコ殴り状態だ
ゆあん
誰も助けてくれない。
誰か
誰か
誰か!
ゆあん
???
モブたち
モブたち
のあ
のあ
モブたち
のあ
のあ
凛
モブたち
のあ
そこにヒーローは現れた。
俺より小さいのに、
俺より、、、、ずっと年下そうなのに
言葉から静かな怒りが溢れ出てる気がして、威厳がある、
可愛い、
のあ
ゆあん
こっちにきた。やばいやばいどうしよう、うまく話せない。
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
のあ
ゆあん
ゆあん
うすうす勘づいていた。
のあ
ここだろうな、「あの子」がいるのは
のあ
たすけたよ
のあ
のあ
モブたち
のあ
のあ
モブたち
のあ
モブたち
俺は結局心配であの「桃姫さん?」とやらをみていた。
威厳こそあったもののあのか弱そうな見た目だし、、
そんなことを思っていた俺の考えは一気にぶち壊された。
のあ
モブたち
かっこよかった。
心臓をギュッて掴まれたような感覚がした。
ゆあん
な、なんなんだ、!この感覚は、
ゆあん
「俺のものにしたい」なんて一瞬でも思った俺は馬鹿だろうか。
けれど、絶対俺のものにしてみせる
絶対に
あ、_くん
ゆ__ん
ゆあんくん!
ゆあん
のあ
ゆあん
ゆあん
のあ
ゆあん
のあ
のあ
ゆあん
嘘をついた。先輩には これの本当の答えを話すのはもう少し先、俺が先輩への理想を失う恐怖を忘れた頃だろう
ゆあん
終わり。