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家に帰り頭からシャワーを浴びながら強く目を閉じた
ニキ
ニキ
先程まで昂っていた自身をチラッと見下ろして深いため息を着く
顔を上に向け、全面で水を感じながらまぶたの裏に残るボビーの上気した顔を思い返した
ニキ
ボビーから勃たなくなったと聞いた時は、ワンチャンあるかなぁくらいの軽い気持ちだった
家に行って少しからかうくらいの...
からかい半分に手を伸ばして身体に触れた時のボビーの顔が、あまりにも可愛くて...
ニキ
ニキ
ソッと指先で唇をなぞってボビーの唇の柔らかさを思い出す
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
何度目かの深いため息をついて項垂れる
目を閉じれば、俺の与える快感に小刻みに震えながら感じていたボビーの顔が浮かぶ
耳まで真っ赤になって、伏せたまつ毛が震えていて、その奥の瞳は潤んで揺れていた
力なく抵抗する華奢な両腕は、俺の服を緩く掴んでいた
パシャンッ
壁についていた右手をじっと見つめる
先程まで、この手は彼の先走りと濃い白濁で染められていた
この手の中でドクンドクンと脈打ちながら熱を吐き出した感触がまだ残っているかのような感覚があった
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
視線を自分自身に移すと、緩く頭をもたげ始めていた
小さなため息をついた俺は、諦めてソコに手を添え軽く扱いた
クチュッチュクチュクチュクチュク
ニキ
ニキ
ニキ
すぐに硬度が高くなっていくのを手のひらで感じながら、ボビーの痴態を思い出すように目を閉じた
狭い風呂場の中に響く水音を聞きながら自身を慰める
耳には小さな声で甘く喘ぐボビーの声が反芻し、より俺を興奮させる
グチュグチュグチュ
ニキ
ニキ
ニキ
ひときわ力強く脈打ったかと思うと、壁に向かって勢いよく白濁が飛び散っていく
それを見ながら荒い息をした
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
終わった直後は見たことない表情と聞いた事のない声にテンション上がって心が踊っていた……
でも部屋に帰って冷静になってみたら、今後の付き合い方についてどうしたものかと頭を悩ませてしまっていた
目を瞑れば繰り返されるボビーの嬌声と濡れたひとみ……
これはしばらく顔を見ることすら出来なさそうだと深いため息をついた
カタカタカタカタ
ニキ
ニキ
ニキ
俺はその日もいつも通りサーバーにて作業をしていた
といっても、メンバーそれぞれが個々の仕事で集まることはほとんどなく、来ても1人か2人……最悪ずっとひとりという日もよくあった
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
入室とともに騒がしくしているりぃちょに自然と笑いが込み上げてくる
騒がしいやつだが、一瞬で空気を変えてくるのはすごいと素直に思う
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
もしかしたら俺に話してた例の件のせいかもしれないが、流石に話すわけにもいかないのでそらっ惚けてみた
俺の言葉を聞いたりぃちょは、なにやら考えているようで、先程まで騒がしかった空気が一瞬で凪いだ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
こういう時妙に勘のいいりぃちょは何かを感じとったようで、低く呟いた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょの口から出た言葉は思いもよらないものだったので、一瞬作業の手も止まってその場で固まってしまった
そんな俺の表情を画面の向こうから見ているかのように、りぃちょは吹き出すように笑って言葉を続けた
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
ティロンッ
しろせんせー
軽快な入室音とともに顔を出したのは件のボビー
俺は、ハッと息を飲んで話すのを辞めた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
軽い口調で話している2人を横目に、俺は視線をキーボードに落とした
何を話していいのか分からず、一点を見つめていた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
控えめに俺に声をかけてきたボビーに普通に返そうと思ったのに、いつの間にか口の中はカラカラに乾いてしまっていた
喉が張り付き上手く声が出せない
掠れたような声で振り絞るように答えた
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
呆れたようにそう言うと、りぃちょは溜息をつきながら通話をきった
後に残された俺らの間には気まづい沈黙が訪れた
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ボビーの誘いに息を飲む
この誘いをどう取るか……
黙って思案していると、ボビーが口を開いた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
消え入りそうな声で言うボビーに、カッと体が熱くなるのを感じた
顔もきっと真っ赤になっていたと思う
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ボビーの家へ向かいながら何度目かのため息をついた
ニキ
ニキ
正直、この前みたいな状況だと止められる気がしない
ニキ
ニキ
しろせんせー
先程の通話でのボビーの声が頭の中で繰り返される
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ボビーの家に着いてリビングへと連れていかれた
そこはいつもとは違って少し照明を落とされていて薄暗くなっていた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
暗くてよく見えないけれど、少しそらされている顔はきっと赤くなっているのだろう
緊張のためか羞恥のせいか震える声に俺の頭の中で何かがプツンっと音を立てて切れた気がした
グイッ
ドサッ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ボビーの腕を掴んで組み敷いた俺は、何か言いたげなボビーの口を自分のソレで塞いだ
チュクッ……ピチュッ……
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
唇を離して至近距離で見つめると、少し潤み始めた瞳でこちらを見つめるボビーと視線が絡まった
その視線は心なしか熱っぽく潤んでいるような気がする
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
小さく震える声で呟くように言うボビー
ギリギリのところで保っていた理性が揺らぐのを感じた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
何も言わずにボビーの下着の中に手を差し込むと、そこにはほんのり反応を始めているモノがあった
それをゆっくりと指先で確かめるように撫でると、少しずつ硬度を増していのを感じた
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
一瞬何を言われてるのか分からずフリーズする
そんな俺に、ボビーはもう一度振り絞るように声を出した
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ボビーの視線に導かれるように、頭をもたげているソレを優しく刺激した
しろせんせー
しろせんせー
ボビーの甘い声と共に、ソレはどんどん硬度を増していく
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺の指が与える緩い刺激に身を捩りながら、涙を貯めたひとみで俺を軽く睨むボビー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
そう言うと、俺は本格的にボビーに覆いかぶさり、甘い声しか上げなくなった口に吸い付き、全身を愛撫した
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
仕事終わりに男性陣のみで焼肉に来た日
肉を焼いていたりぃちょが、ふと手を止めてボビーの方を見た
それに首を傾げながら答えるボビーの顔が可愛くて、今すぐ抱きしめたい気持ちが湧き上がるのを感じた
あの一件で別に付き合い始めた訳では無いが、加速度的に愛おしさが湧いてくるから困ったものだ
そんな俺の心を知ってか知らずか、ボビーを見ていたりぃちょが視線をこちらに移して意味ありげに何回か頷いた
りぃちょ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょが気まずそうにこちらを見る
キャメは目を見開いて俺とボビーを交互に見ていた
ニキ
ニキ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
ボビーが顔を真っ赤にして目を見開いた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺の言葉にボビーは一瞬言葉を詰まらせた
小さく息を整えたボビーはこちらを真っ直ぐに見据えて口を開く
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
ニキ
茶化すような口調の割に、優しい笑顔を浮かべている2人にわざと見せつけるようにボビーの肩を抱いた
一瞬体をビクンと反応させたボビーは、2人に見えないように腰に手を回してきてくれていた