何度も君に恋をする。
君と最初に出会った時は
高校から帰るのが遅くなって
座っていたら次の駅で君が乗ってきたんだ
青
…(座
がら空きの電車で
なぜかはわからないが俺の隣にわざわざ座ってきた
桃
…?/
可愛いな、と思いながら見ていたら目が合って
青
…こんばんはっ(にこっ
桃
こんばんは…(にこ
君の笑顔は可愛かった
俺は本気で好きになった
名前も知らない君を。
俺は君に会うために
毎日同じ時間に電車に乗った
そして会う度にどんどん話すようになっていき
電車だけで会える親友となった
青
あの…
桃
どうしましたっ、?
青
敬語やめません?
青
素で喋りましょっ、
桃
…そうだな、
青
やった、!
桃
可愛ッ、w
青
んなッ…//
君は青、という名前らしい
青、俺…お前のことどんどん好きになってるんだ、
青、俺さっ、
桃
お前のことが好き。
青
…へ、?
桃
青、好きだよ
青
僕も好きだけど…
桃
違う、そういう好きじゃなくて、
桃
恋愛面で、
青
…ッ、///
青
僕も好き…ですっ、//
桃
じゃあ、俺と付き合ってください…!
青
はいっ、//
こうして俺らは付き合った
そして俺は今日も







