恋をしたんだ
暑い夏の季節。
君はとても綺麗だった
勇気を出して声をかけたんだ。
少し不機嫌そうな顔でこちらをみる彼。
届くといいな、
なんて思い、目を瞑る
グッ
いきなり俺に顎クイしてきた君
もしかしたら、、と期待する俺
驚きのあまり、唖然とした
それもそのはず、彼は学校一優しくてイケメンで
こんなヤバいやつだとは思わなかったからだ。
こいつ、、うぜぇ..
性格ぐすすぎる、、っ
あまりにも腹が立っていたからか、 本音がぽろっとででしまった。
案の定、彼に聞こえてたらしく
彼の雰囲気ががらっと変わった
顔を近づけて怒る彼
イケメンなのに勿体ない。
めんどくさ、
もう、関わりたくない。 そんな気持ちが心の中でいっぱいだった
帰ろうとしたそのとき
コツンっと、頭になにか当たった
開くと、ラインのIDが書かれた紙だった
そう言い、笑う君の顔は
太陽のように眩しくて、 見ていられなかった。
久しぶりに背景ありでかいたわ
没ですね。 下書き漁ってたらあった
ぶくま一言👏
コメント
25件
ブクマ失礼します
好き。((ブクマ失礼します〜
連載ブクマ失礼します🙇♂️