比べられっ子いじめられっ子 死にたがりっ子
注意
この物語に書いてある事は 全て主の妄想です.
この物語は 1つのフィクションとして見ていただけると嬉しいですm(_ _)m
では,『比べられっ子 いじめられっ子 死にたがりっ子』 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡▷▶
赤
赤
赤
赤
赤
保育園の頃
運動会後
兄
兄
父
母
兄
父
父
赤
母
赤
赤
赤
赤
父
父
母
母
兄
おれもかんばったのに?
やっぱりおにいちゃんしか
みてないの?
おれもいっぱいおてつだいしてるよ
あれ?
おかあさんみてなかったのかな?
じゃあこれからもたくさん
おてつだいしなきゃ!!
あかもがんばるもん
おにいちゃんみたいに
小学生の頃
兄
母
母
兄
母
おれにおかあさんは,はなしかけてくれない
おれはもうしゅくだいおわってるのに
それはほめてくれない
なんで?
中学生の頃
テスト後
父
兄
母
母
父
父
兄
兄
母
母
今さっきまで兄さんに向けてた笑顔は?
ねぇ?どこいっちゃったの?
赤
父
大きいためいき
俺に向けられた,溜息
母
母
母
これも
父
父
これも
母
母
これも全部
ぜーんぶ
俺に向けられた
いつも通りのことば
そして俺は
いつも通り
赤
赤
こう返す
そしたら,お父さんとお母さんの
父
母
ため息が聞こえる
これがいつも通り
俺の日常
当たり前だから
なんともない
大丈夫だから
笑顔笑顔
赤
高校生
父
母
母
父
父
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
先生 「赤くん,もう少し勉強頑張ろ お兄ちゃんも出来てるよ?」
友達 「お前と遊ばない お前なんにもできねーもん. 兄弟全然似てねぇーな」
親戚 「お兄ちゃんはちゃんと自分から 挨拶できたよ?赤くんは?」
近所の人 「兄弟全然似てないよね お兄ちゃんの方がちゃんとしてるよね」
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
そう思ったら
なんだか心が軽く
楽しく一日を過ごせた
あーあ
俺は
死にたかったんだ
一日はあっという間に過ぎていった
赤
赤
先生 「ーーー、ーーー。 ーーーーーーーーー?」
いじめっ子 「ボコッ(殴」
赤
いじめっ子 「あーあ、時間 もうかえるわ」
赤
あとちょっと
19時23分
もうすぐだから
兄 「ん〜! 美味し〜!!」
母 「作ったかいがあったわーww」
兄 「今日あった小テストも100点だったよ〜」
父 「さすが自慢の一人息子だ!w」
あとちょっとで
この世からいなくなれるから
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
ガチャッ(扉 開
もうすぐ死ねる
そう思うだけで,口角が上がりそうだった
まぁでも,普通に夜歩いてて
にやにやしてるのを見られ
変態と思われるのは
まっぴらごめん
※もう少し暗いです.
赤
赤
赤
さっきまで
口角が上がらないよう気をつけてたからか
ふと力を抜いただけで
口角が今までにないくらい上がっている
という自覚があった.
赤
座り直しあとはもうここから
滑り落ちるだけ
幸いなことに20時30分台のこの道は
人,車全くと言っていいほど
通らないらしい
赤
??
??
赤
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赤
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赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
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赤
赤
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赤
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赤
??
赤
??
??
赤
??
??
赤
??
??
??
??
久しぶりひとの温もりを感じた
ほんのりあたたかい
この水色髪のお兄さんの体は
俺を眠りに誘うには十分すぎる
条件だった
俺はゆっくりゆっくりと
夢の中に意識をとばした...
??
??
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??
??
??
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??
赤
??
赤
??
赤
??
??
??
??
桃
桃
青
青
紫
黄
橙
青
赤
紫
赤
桃
黄
赤
黄
赤
青
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
桃
桃
紫
黄
黄
赤
黄
黄
赤
青
橙
青
紫
桃
桃
橙
桃
桃
紫
紫
桃
桃
赤
桃
橙
桃
橙
赤
黄
紫
赤
青
赤
橙
赤
赤
青
赤
赤
黄
赤
最近,全然人と喋ってなかったから
本当に嬉しかった. たのしかった.
あーあ 死にたくなくなっちゃったじゃんw
紫
紫
赤
橙
紫
黄
青
青
黄
紫
青
青
青
赤
赤
突然一人になっからか
変なことを考えてしまった.
俺こんな幸せになっていいのかな..
赤
だいじょうぶ
ここのみんなは,俺を大切にしてくれている
もう一人にならないから
青
赤
青
赤
青
青
青
赤
赤
青
赤
ほら!大丈夫!!
幸せになっていいんだ
こんな俺だけど
これからしあわせになるんだ
桃
赤
桃
橙
橙
赤
紫
紫
赤
黄
赤
青
赤
赤
桃
桃
赤
黄
味方しかいないよっ(一同
赤
赤
橙
黄
桃
青
紫
赤
赤
かわいい(グハッ(一同
赤
赤
あれから数日たち
俺はみんなに
家庭環境
学校
でされていることを
話した.そしたら
がんばったな
お疲れ様
もう肩の力抜いていいんだよ?
これからはいつでも頼れ
と言って貰えた.
そしてそれから,
一番年上の桃くんと養子縁組?って
いうのを組んでもらえたらしい?
ごめんけど,詳しいことは桃くんに聞いてw
難しすぎてわかんなかったからw
そしてあの家族とは絶縁した.
もう比べられなくなる.
そして高校も黄ちゃんのいる学校に
転校した.
元々俺が行っていたところは
一般的に言うと
めっちゃ頭のいい高校
だったらしい...?
あの人たちがずっと
頭の悪い高校
と言っていただけで
結構頭が良く,黄ちゃんの高校に行くのも
すんなり受け入れられた.
結構授業の進むペースがはやいから
それなりの高校に行ってた人じゃないと
授業についていけないからだそうだ.
嗚呼,なんていい人たちなんだろう?
本当に何故こんなに
俺に優しくしてくれるのか分からない.
でも,それ以上に
みんなに恩返しするぞ
という気持ちの方が大きいから
しばらくは
生きることを頑張ってみようと思う.
まぁ今は頼れる人たちがいるから
死にたいとは思わないかも.....?w
あと1つ変わったこと
それは_____________
赤
(わこあかです!!
(わこあかです! 放送ありがとうございます!
赤
そう
みんながやっていた配信を始めた,
みんなが紹介してくれたから,
初回の放送でも結構な人が来てくれた.
見てくれている人たちのために
セリフ読み,アニメ,声優,歌
を一生懸命頑張り
今では____________
紫
赤
橙
黄
紫
桃
青
紫
苺で〜す !! Foooooooooooooo!!!!!!(一同
こんな何万人もの前で
赤
ゴー! ファイト! ウィン!!
東京ドームで
歌,ライブをできるまでになった.
そして数ヵ月後には
全国アリーナツアー
44公演もある.
毎週のように予定がパンパン...w
でも,それでも,頑張ろうって思えるのは
思えるのはッ______
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
大丈夫だよ〜
ゆっくりでいいよ〜
赤
赤
赤
赤
赤
いいよぉーー
これからも応援するよ〜!!
赤
赤
赤
赤
俺を必要としてくれている人がいるから.
俺を助けてくれる人がいるから.
ここに俺の居場所があるからだ.
桃
黄
青
橙
紫
大好きだよ(一同
赤
赤
だ〜いすきっ!
終わり方が雑すぎて
やばーっと思ってる主です.
最後まで見てくれて
ありがとうございました.
あのぉー
病んでる時は 上手く物語かけるのなんででしょーねw
終わります.
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