浮気性の僕の人生

irxsさんのBLとなっております。 いむくんが受けです。 主に赤水、青水 白水、黒水要素あり 桃水要素強め ヤンデレあり 現パロ？ 上記の内容が受け入れられる方は 読んでください。

こちらの作品はR-18を含みます。 センシティブ判定になっているはずですが、18歳以下、あるいは、性的表現が得意でない方は他の方の作品を見ることをお勧めします。

それではいってらっしゃいませ

そう言って、笑顔で家を出る いふくんに浮気性のことは言ってない。 だって浮気性なの言って、嫌われたくないからね？

今日はしょうちゃんの家に行く。 そうやって、愛をもらう

こうやって、寝たふりをする。

今日の2人目はあにき。 最年長で歌上手のあにきでも、性欲には勝てないみたいww

僕と2人だけで会う時、あにきはいつもと違うオーラを纏っている。

年上の大人びた、ちょっとえっちなオーラだ。

トんだふりをして

また、先に帰る。 こうして、愛をもらって家に帰る。

本当に欲しい人からの愛はもらえずに...

一瞬、苦しそうな顔をした気がした。 気のせいかなぁ

翌日

なんでそんな笑い方してるんだろう。 ま、いっか

今日は赤組の家に行く。

数分後

ないちゃんの目がハートになった気がした。

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

寝たふりをして

どちゅっ！

ｯ！なんで！バレて！

ﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭﾄﾞﾁｭ

むっむりｯ//げんかいっ/////

ぷるるるるるるる ぷるるるるるるるるるるる

ぴっ

いふくん、怒ってたな。大丈夫かな

今日、いふくんは寝てたから先に出てきた

終わった。 りうちゃんの目が本気だったから、もうダメかと思った

でもまさか、監禁されるなんて...

先ほどからの記憶がない。 僕は今何してる？

りうちゃんは甘いお菓子のような優しい顔をしていた。

まわりにはヘッドフォンやレコーダー？よくわからないものが置いてあった。

ぐわぁん

頭が真っ白になった気がした。 気づいたら僕は、笑顔でりうちゃんにスマホを差し出していた。

りうちゃんは笑顔で言った。

ぐわん

そうやって、パスワードを解除していく。りうちゃんに見えるように。

りうちゃんはいきなり目を見開いた

そこにはいふくんにキスされてる写真があった。

ああ、なぜだろう。りうちゃんの言葉に逆らえない。 いってしまった、いふくんと付き合ってると。

まろのこと嫌いになって？

ぐわぁん！

また頭の中が真っ白になった。 かろうじて少し考えられるくらいだった。

なにか嫌な予感がした。 やだ！ いふくんを嫌いになりたくない！

大っ嫌い！

ぐわぁん

あたまがぐわんぐわんするｯ！

ぐわん！

ぐわぁん！

があん！！！

？？？？？？？

付き合ってるんだよ？

付き合ってると言っているけれど

ちゅっ

なんで

こんなにドキドキしないんだろう？

数日後

数分後

今日も結局いむはいなかったなぁ

ばちん！

数分後

楽しませてね？♡

この数日間たくさんの愛をりうちゃんにもらった。 もう、付き合ってることを疑うこともない。 だから、りうちゃんの役に立ちたい。

そう、俺は知っている。 無理にやらなくてもいいんだよと、 お願いは、君の一番弱い言葉♡

ばたん

ばたん。

ズキッ

？ずき？

お疲れ様でした。