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ユウ・リカール

……んん、

ユウ・リカール

や……だ、おいてかな…いで、

ユウ・リカール

ダメッ!(起き上がる

ユウ・リカール

…ハァハァッ、
ゆめ、?

アメル・ホワイト

ユウ…くん、?

ユウ・リカール

びぁ!?(ビクッ

アメル・ホワイト

あ、ごめん、
でも……大丈夫、?

ユウ・リカール

あ、大丈夫ですよ…

ユウ・リカール

僕が今度こそ止めるんで……((ボソッ

アメル・ホワイト

大丈夫ならいいけど…

ユウ・リカール

あ、早く朝食作りますね…

アメル・ホワイト

いや、今日はボクが作ったから大丈夫だよ、

ユウ・リカール

ぁ、そうですか…

ユウ・リカール

じゃあ、食べてきますね、

アメル・ホワイト

うん…、?

アメル・ホワイト

…どうしたんだろう、昨日からおかしいような……

ユウ・リカール

、、ふぅ、

ユウ・リカール

いただきます……

アメル・ホワイト

はいどうぞ~!

ピコンッ! (アメルのスマホの通知がなる)

アメル・ホワイト

ん?

アメル・ホワイト

あ、今日ボク早く行かないといけないんだった!

アメル・ホワイト

ごめん!もう行くね!

ユウ・リカール

あ、はい、!

行ってらっしゃいです、!

ユウ・リカール

今日は1人で登校か……

ユウ・リカール

…もう1人にはなりたくない……

ユウ・リカール

あ、笑顔笑顔…

ユウ・リカール

僕は今日も可愛い、!

ユウ・リカール

……マリちゃんから聞いたテンションの上げ方、これで合ってんのかな……

ユウ・リカール

まぁいいや、早く行こ……

廊下

ユウ・リカール

やべ、結構ゆっくり来ちゃった、

ユウ・リカール

急がなk((ドンッ

リオノ・マクトリー

おわッ!

ユウ・リカール

あ、、

リオノ・マクトリー

ごめん、!
大丈夫~?

ユウ・リカール

あ、大丈夫です!

???

リオノ~!!
おっせぇよ!!

リオノ・マクトリー

あ、ルカ、
ごめーん、今行く~

ルカ・ダーク

チッ、早くしろよ
俺まで怒られるじゃねぇかよ

リオノ・マクトリー

ごめんって〜

リオノ・マクトリー

じゃあね!

ユウ・リカール

あ、はい、

ガサッ…

ユウ・リカール

あ、やば僕も行かなきゃ!

……って、

ユウ・リカール

…グミ……?

ユウ・リカール

さっきのリオノさんが落として行ったのかな……

ユウ・リカール

…後で届けに行こ、

ユウ・リカール

…おはようございまーす……

エース・トラッポラ

お、来た。

デュース・スペード

おはよう!

ユウ・リカール

おはよ~

マリ・カンリー

あ、そのグミ……

ユウ・リカール

ん?あ、これ、?

ユウ・リカール

これ、さっきぶつかった人が落としたらしいんだよね、

トア・オールド

届けなくて良いの?

ユウ・リカール

いやぁ…クラスがわかんなくて……

リィ

学年はわかっておるのか?

ユウ・リカール

うん、3年生なんだけど…

ユウ・リカール

リオノって言う人とルカって言う人が居たんだよね、

トア・オールド

リオノさん……

マリ・カンリー

あ!セベクに聞いたらわかるんじゃ!

ユウ・リカール

セベク…?

トア・オールド

あぁ!声の大きい人ね!

トア・オールド

昨日の朝マリちゃんとクラス間違えた時に居たんだよね〜、

マリ・カンリー

そうそう

デュース・スペード

間違えたのか…

エース・トラッポラ

いや、間違えんなよ。

リィ

まぁ、これでクラスに行きやすくなったな。

ユウ・リカール

うん!ありがと!
休み時間に行ってみるよ!

エース・トラッポラ

あ、暇だしオレも行く~

ユウ・リカール

皆は?

デュース・スペード

俺はローズハート寮長に聞きたいことがあって

マリ・カンリー

え、リドル君に!
待って私デュースについて行く!

トア・オールド

えぇ、じゃあ僕も。

リィ

われは行かん。

ユウ・リカール

て事は…僕とエースだけか、

エース・トラッポラ

2人で行くかぁ、

ユウ・リカール

(3年生教室…行ったことないんだよな……)

飛ばして休み時間。

ユウ・リカール

よし……エース、行こう。

エース・トラッポラ

ん、

3年生に会う時の計画☆(?) 1.セベク?に2人のこと聞いてみる! 2.聞いたことを元に3年生教室へ! 3.グミを届ける!

ユウ・リカール

まず、セベク君に聞くのか、

エース・トラッポラ

1のDだってよ。

ユウ・リカール

レッツゴー!

1のD

ユウ・リカール

コンコンッ!失礼します!
セベク君居ますか!!

1のDクラスの人

セベク?

1のDクラスの人

おーい!!セベク~!!

セベク・ジグボルト

なんだ人間!!!

ユウ・リカール

…!?(ビクッ

エース・トラッポラ

声でかぁ……
雷じゃん、、

1のDクラスの人

この2人がセベクに用があるってよ~!

セベク・ジグボルト

そうか!!

エース・トラッポラ

なんでこのクラスの人は耐えれてるんだ……

ユウ・リカール

慣れって怖い……

セベク・ジグボルト

で、僕に用とはなんだ人間!!!

ユウ・リカール

あぅ……えっとぉ……

エース・トラッポラ

…3年のリオノさんとルカさんを知ってるか聞きに来ただけです~

セベク・ジグボルト

知っているぞ!!!

僕と同じ寮だからな!!

ユウ・リカール

そ、それじゃあ、クラス知ってる?
リオノさんがグミを落としちゃって。

セベク・ジグボルト

知っている!!
なんだ?リオノ様に会いに行くのか?

ユウ・リカール

え、あ、うん。

セベク・ジグボルト

僕も同行しよう!!

エース・トラッポラ

わー、たすかるー

ユウ・リカール

(絶対エース思ってないじゃん、)

セベク・ジグボルト

行くぞ!!!

エース・トラッポラ

てか、そのリオノさんとルカさんってどんな人なの?

セベク・ジグボルト

リオノ様は若様と同じく────

エース・トラッポラ

あ……

ユウ・リカール

エースなにやってんの……

エース・トラッポラ

なんか、変なスイッチ入れちゃった……

セベク・ジグボルト

─────って事なのだ!!
聞いているのか人間!!

ユウ・リカール

あ、あぁ、聞いてるよ

セベク・ジグボルト

話をしていたら着いたぞ!

ユウ・リカール

ここか…

3ーD

ユウ・リカール

コンコンッ!失礼します!
リオノ先輩居ますか!!

アベータ・シア

む…?
残念ながらリオノは居ない。

セベク・ジグボルト

アベータ様!!✨

アベータ・シア

…!?
セベクッ!♡

セベク・ジグボルト

リオノ様はいらっしゃらないのですね……

アベータ・シア

〜ッ シュンとなっているセベクもすごく可愛いっ!!~♡♡

ユウ・リカール

えっと……じゃあリオノさんは

アベータ・シア

……あぁ、今なら中庭にいるのではないか?

ユウ・リカール

そうですか、

エース・トラッポラ

よし、セベクを置いて行くぞ。

ユウ・リカール

え、

セベク・ジグボルト

人間!!僕を置いていくな!!

アベータ・シア

な、セベクは私と居るのが嫌なのか……?

セベク・ジグボルト

嫌じゃないです!!!!

アベータ・シア

セベク〜ッ♡

ユウ・リカール

……3年生怖かった、

エース・トラッポラ

アベータさん?だっけ、
セベクとオレらの態度違くね?

ユウ・リカール

さぁ、?
違う寮だからかな?

エース・トラッポラ

そういう事、?

まぁいいや、中庭行くか

ユウ・リカール

疲れたぁ……

中庭

リオノ・マクトリー

せいっ!
やぁ!

ルカ・ダーク

おっせぇぞ。

リオノ・マクトリー

はッ……
ねぇぇ!!身体強化ダメでしょ!!

ルカ・ダーク

ルールには言われてないですぅ(笑)

リオノとルカは鍛練中

ユウ・リカール

あ、居た…

エース・トラッポラ

うわ、速ぇ……

ユウ・リカール

あ、グミ届けなきゃ……

エース・トラッポラ

え、今行くの!?

ユウ・リカール

リオノさ~n(

エース・トラッポラ

ユウ!!前!!

ユウ・リカール

え、

ルカが目の前に

リオノ・マクトリー

あ、

ルカ・ダーク

ちょちょちょ!!
ぶつかる!!

ユウ・リカール

うわ…あぶな……(避ける)

3人(ユウ抜き)『は???』

ユウ・リカール

エースありがとね~!

ユウ・リカール

それで〜

ルカ・ダーク

いやいやいや!!
なんで避けれんの!?

リオノ・マクトリー

ルカが身体強化をしてるのに…

ユウ・リカール

え?

ユウ・リカール

そんなことはどうでもいいじゃないですか…

エース・トラッポラ

いや、1番気になるだろ!!

ユウ・リカール

気にならない!

ユウ・リカール

て事でリオノ先輩!朝落として行ったグミです!

リオノ・マクトリー

ん?あ、ホントだ……

リオノ・マクトリー

ありがとね〜

ユウ・リカール

いえいえ!!

ルカ・ダーク

…あ、こいつってオンボロ寮の

ユウ・リカール

あ、はい。
オンボロ寮です。

ルカ・ダーク

ディアソとかサバナじゃないのか……

リオノ・マクトリー

そこら辺に入った方が良いのにねぇ~…

ユウ・リカール

そうですかぁ~?
僕はオンボロ寮気に入ってるんで、

ルカ・ダーク

1回あそこ行ったけど鏡が不気味だったな。

ユウ・リカール

か、がみ……

ユウ・リカール

はは、そうですよね~…
わかります~……

エース・トラッポラ

へ~オンボロ寮か…
行ってみたいな、

ユウ・リカール

アメル先輩に許可貰ったら良いよ。

エース・トラッポラ

え、マジ~?

…って、もうそろそろチャイム鳴るくね?

リオノ・マクトリー

え、ホントじゃん、

ルカ・ダーク

俺お先~!!

リオノ・マクトリー

抜けがけ禁止!!

ユウ・リカール

速い……

エース・トラッポラ

ほら、オレらも行くぞ

ユウ・リカール

えぇ、もう歩けない……

6話終了! ユウはどうやって帰ったのでしょう(?) 途中で力尽きて適当になってしまったがまぁいいだろう。 次回、魔法薬学!

不思議な鍵の持ち主と9人の魔法士の不思議な物語 〖参加型〗

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やっと登場したぞぉぉ!うれし

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