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梵天に来たのは伝説の殺し屋でした。

第16話 - Episod➒ 〜 Bad end〜

211

2022年12月02日

#東リべ #梵天 #夢小説

#殺し屋

音夢-otomu -🐾♪

音夢–otomu–

Bad end編スタート

医療関係者

失礼します。

○○

‼︎深那は！深那は！

医療関係者

深那様は、、、、お亡くなりになりました。我々も最善を尽くしたのですが、申し訳ありません。((ﾍﾟｺｯ

○○

、、、え？

○○

冗談だろ、、？

医療関係者

いえ、冗談ではありません。最後に深那様見ていかれますか？

マイキー

行く。○○行くぞ。

医療関係者

こちらです。

そこには、顔に白い布をかぶせられた深那がいた。

そこにはもう深那の面影は感じられなかった。

○○

深那、、、

ｷﾞｭｯ（深那の手を握る○○）

○○

深那の手冷たいね。

○○

お姉ちゃんがあっためてあげる。ちゃんとあったかくしなくちゃダメでしょ？

春千夜

おい、○○深那は、、

蘭

三途、やめとけ。

深那の飴細工の様にすべすべした手は

雪のように冷たかった。

これは本当に深那なのだろうか、

深那のそっくりさんじゃないのか

でも、何十年も一緒に居た私が間違えるはずが無い。

深那の事は誰よりも分かってる。

これは深那だ。

人を数えきないほど殺してきた。

だから、人間の死がどんなものかなんて

考えた事なんてない。でも、

深那は凍った何かを持ってるような気がした。

これが人間の死というものだろうか？

○○

、、、深那、、

マイキー

、、、○○、、

○○

、、、、、、ごめん。ちょっと1人になりたいから外出てくる。すぐ戻るから。

マイキー

分かった。ここで待ってるな。

※柵の無い屋上ってことにしてください

○○

、、、深那、、

○○

、、、置いていかないでよ、

○○

これから私どうすればいい？

○○

なんで私なんかを庇ったの？

○○

こんなことになるなら、

○○

私が死ねば良かった。

○○

、、、、久しぶりに歌でも歌ってみよっかな。

○○

僕のいる意味はどこにあるの？

○○

誰かに必要とされたかった

○○

夢や希望も捨てきれないけど

○○

なんとなく今を生きている

○○

嗚呼

○○

どれだけ叫んでもこの声は君には届かない

○○

嗚呼

○○

どれだけ叫んでもこの声は君には届かない。

○○

金木犀の匂いがした

○○

明日のことも忘れたくなった

○○

いっそ逃げてしまおうかな

○○

僕は悲劇の主人公だ。

○○

優しい人でいたいな。

○○

でも、そんな思いも偽善だ

○○

誰も幸せにできないの。

○○

都合いいね、涙がでるの。

○○

嗚呼

○○

どれだけ歌ってもこの声は君には届かない

○○

嗚呼

○○

息が苦しくなる。

○○

この歌もいつしか終わりが来る

○○

嗚呼

○○

息が苦しくなる

○○

この地球もいつしか終わりが来る

○○

金木犀の匂いをまた思い出した。

○○

、、ｸﾞｽｯ、深那、、もうお姉ちゃんどうすればいいか分かんないよ。

○○

、、、、決めた。皆んなを呼ぼ。

○○

通話
00:00

○○

よし。

春千夜

来てやったけどなんだよ？

マイキー

○○、話とはなんだ。

○○

、、、、深那ってね、末っ子だからかすごい寂しがりやなの。

ココ

それがどうかしたのか？

○○

あの子1人じゃ何もできないの。

春千夜

おう？

○○

それに、自分で言うのもなんだけど深那ね私の事大好きなんだ。

鶴蝶

そうだな。

○○

深那って一人でいるのが嫌いなの。

蘭

そうなんだ。可愛いじゃん。

○○

だからね、私もそうしようと思う。

竜胆

え？何を？

マイキー

、、‼︎。やめろ。それだけは。

○○

ごめん、もう決めたことなの。最後に一つ

マイキー

ｯ

ココ

おま、まさか、、！

○○

うん。春ちゃん達分かった？

蘭

、、、飛び降り自殺するつもりなら無理矢理でも止めるからな。

竜胆

○○は死ぬ必要ねぇだろ？

鶴蝶

お前が死んだら深那が、せっかく命張ってくれたのにそれが台無しになるだろ？

○○

それは分かってる。でも、言ったでしょ？

○○

深那は寂しがりやなんだって。

○○以外

ｯ

マイキー

それでも、止めるからな。

○○

言っとくけどここから飛び降りるつもりはない。

春千夜

は？じゃあどうやって。

ｶﾁｬ（自分のこめかみに銃を当てる○○）

○○以外

‼︎やめろ！

ﾊﾞﾝｯ、、、ﾊﾞﾀｯ

○○以外

○○‼︎

○○

、、、、、、

○○以外

ｯｯ‼︎

それから、

如月　○○と

如月　深那の

梵天内だが、葬儀が行われた。

この世から殺し屋赤狐と、

情報屋の白狐が消えた。

梵天に来たのは伝説の殺し屋でした

梵天に来たのは伝説の殺し屋でした。

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2件

バットエンドやった死なないで欲しかった(;´Д⊂)ハッピーエンドもやってほしいです！お願いしますm(_ _)m

初コメとフォロー失礼します 100いいねおさしていただきました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

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