TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

武道

ふぅ。なんとか抜け出せた。

俺は今アクセサリーショップに向かっている。

いつもお世話になっている神様に何かを渡したいからだ。

全員お揃いにしたいな。

そんなことを考えつつ向かった。

武道

沢山売ってるな〜。

武道

何買おうかな。

店員(?)

...どうも。

武道

わっ、こんにちは。

店員(?)

名前は?

武道

花垣武道です。

店員(?)

花垣か。よろしくな。

武道

よろしくお願いします。貴方は?

店員(?)

ただの店員だ。

武道

そうなんですね!

店員(?)

何か探してるのか?

武道

いつもお世話になってる人達に何かあげようかと思いまして...。

店員(?)

何人?

武道

えっと、

武道

17人?

店員(?)

そんなにいるのか。

武道

そうなんですよ...。

店員(?)

全員お揃いがいいか?それとも色違いか?

武道

じゃあ、色違いで!

店員(?)

これなんてどうだ。

武道

凄くいいです!

店員(?)

これの色違い17個な。

武道

お願いします!

店員(?)

合計1700円だ。

武道

安くないですか?

店員(?)

この値段でいいぞ...。

武道

じゃあ。(1700円を渡す)

店員(?)

丁度だな。

武道

ありがとうございました!

店員(?)

花垣...。俺の事見えるのか...。

店員(?)

着いてくか。

武道

よし、みんなに渡しに行くぞ。

カチャ

武道

ただいま〜。

・・・

武道

みんな自分の部屋いる感じか。じゃあ、一人一人行くか。

武道

まずは、この家からだな〜。

武道

えっと、ソウヤ君の部屋だ!!

カチャ

ソウヤ

誰?

武道

あ、俺です...。

ソウヤ

!...タケミッチ!!

ギュ

武道

わわ、びっくりした(笑)

ソウヤ

寂しかった分ハグしてるの〜。

ソウヤ

それよりどこ行ってたの?

そう言いタケミッちとハグを辞めた。

武道

えっと、みんなにこれをあげようと思って...。

タケミッちはそう言い放つと

ネックレスを取り出した

ネックレスは所々水色になっていた。

ソウヤ

え、ネックレス!!

武道

ソウヤ君どうぞ!

タケミッちは笑顔で渡してきた。

ソウヤ

ありがとうタケミッち!

武道

いえいえ!

ソウヤ

もしかして、みんなにあげるの?

武道

そうです!

ソウヤ

そうなんだ...。大切にするね!ありがとう!

武道

じゃあ!

カチャ

ソウヤ

...。

ボフッ

ベットに飛び込んだ。

ソウヤ

嬉しいな...。

武道

これは誰の部屋だろう。

武道

うんーっと、マイキー君?だ。

カチャ

万次郎

あ、タケミッちじゃん!

武道

マイキー?君!

名前覚えてくれてる!

万次郎

マイキーで合ってるよ!

武道

なら良かったです!

万次郎

何しに来たの〜?

武道

えっと、これを渡しに来ました!

そう言ってタケミッちは

ネックレスを取り出してきた。

所々薄い黄色の様な色が刻まれている。

万次郎

貰っていいのー?

武道

はい!

万次郎

...ありがとう!!

武道

では!

カチャ

万次郎

...。

万次郎

毎日着けよ。

武道

ここの部屋は...

武道

若狭君?だ。

カチャ

この作品はいかがでしたか?

1,478

コメント

16

ユーザー

早く続き見たいです!

ユーザー
ユーザー

続き待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚