それは俺と夢子が別れた日 突然とやってきた。
キヤァァァ 通行人A「救急車を!」 通行人B「は、早く!!!!」
夢子
あれだけ薬はやめてって言ったよね!?
春千代
うるせぇなぁ!
夢子
ちょっとは将来の事考えてよ!
結婚もするって言うのに
結婚もするって言うのに
春千代
俺が何をしようがお前に何も無ければいいだろ!!!!
夢子
そういうことじゃない!!!!
春千代
グチグチうるせぇなぁ…ゴミムシ、
夢子
(ウッ)
春千代
なんならさ別れようぜ
夢子
え…
春千代
お前うるさいし、嫌だわ
春千代
俺ずっとボスの元にいる。
夢子
そ、そんな待って…!
(ドアの音) バタン
夢子
…
1時間後…
夢子
うわぁぁぁん…、私は悪くないのにぃ、
夢子
(ずびずび)
夢子
うぅっ、ヒッグ…
夢子
き、気晴らしに灰谷兄弟に会いに行こう…
そしてここから物語が始まった。






